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【エプソムC】昨年のセイウンハーデスと酷似!今年の穴馬ならこれだ
2026/5/8(金)
マジックサンズとコンビを組む横山和生騎手
エプソムカップ(G3、東京芝1800m)は、過去10年で1番人気は[3-2-1-4]と半分以上は馬券になっていますが、一方では伏兵の大駆けも多いレース。一昨年は1番人気のレーベンスティールが勝ったものの、2着ニシノスーベニア(9人気)、3着シルトホルン(7人気)の決着で、3連単配当は623倍の波乱。
さらに2020年は1着ダイワキャグニー(9人気)、2着ソーグリッタリング(5人気)、3着トーラスジェミニ(18人気)の3頭で決まって、3連単はなんと421万の超特大配当。毎年穴党にとっては大いに予想のしがいがあるレースといえるでしょう。
この時期に移動して1回目となった昨年も1着セイウンハーデス(6人気)、3着トーセンリョウ(10人気)と伏兵2頭が食い込んでおり、一筋縄ではいかない決着が続いています。
今回注目するのは、中山記念6着から参戦するマジックサンズです。
エプソムCで5番人気以下で好走した馬の前走をクラス別に見ると一つの傾向が見えてきました。
3勝クラス 0-0-1-8 複勝率11.1%
OP特別 1-3-2-44 複勝率12.0%
G3 1-1-3-34 複勝率12.8%
G2 2-2-0-16 複勝率20.0%
G1 0-0-0-8 複勝率0%
オープン特別やG3からも馬券圏内に好走している馬はおりますが、注目は前走G2組。出走20頭とそれほど数は多くないものの、複勝率は最も高く、さらに2勝2着2回といずれも2着以内と好走しているのもポイントです。
そして、好走した馬の前走着順とレース間隔にも着目してみると
25年1着 セイウンハーデス(京都記念8着、中11週)
21年2着 サトノフラッグ(金鯱賞7着、中12週)
19年2着 サラキア(阪神牝馬S10着、中8週)
17年1着 ダッシングブレイズ(京王杯SC7着、中3週)
昨年の勝ち馬セイウンハーデスを含めた3頭は前走は掲示板以下という成績で、かつ中8~12週のレース間隔でした。また、3頭とも勝ち馬から0.8秒差以内と大きくは負けていないのも共通点。前走でG2に出走して(大敗ではないものの)着外だった馬が一息入れて、相手の軽くなるG3で巻き返しというのがエプソムCにおける穴馬の激走パターンというのが見えてきました。
今年これに当てはまるのがマジックサンズ。前走の中山記念は0.5秒差の6着でしたが、昨秋以降4戦の中では最上位着順で勝ち馬との着差も最も小さく、復調気配が見られました。
そこから中9週というレース間隔も上記の条件に合致しており、データからは波乱の立役者になりえる一頭と言えるでしょう。
さらに蛇足ですが、2歳時には北海道シリーズで新馬、札幌2歳Sと連勝して、さらに昨年もNHKマイルCで頭差2着があるように、冬場よりも気温が上昇する季節に良績が集中しているのも好材料と言えそうです。
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