レコード勝ち圧勝のケイアイガーベラはJBCスプリントを視野に

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プロキオンSはケイアイガーベラ(牝4、栗東・平田厩舎)が抜群のスタートからスピードの違いを見せ付け1分21秒8のレコードで重賞初制覇を飾った。
「3歳の頃はソエに悩まされ、体質が丈夫になるのを待った。今は随分と成長して馬体に厚みも出た。こんな競馬をしたらGⅠに使わないといけないだろうね」と平田師。
このあとは放牧に出してから、11月3日に船橋競馬場で行われる交流重賞・JBCスプリント(JpnⅠ)に照準を定める。

また同レース9着・グロリアスノア(牡4、栗東・矢作厩舎)は近日中に放牧へ出す予定。
「時計が速くて脚抜きのいい馬場では追走に一杯でした。また秋に頑張ります」と小林慎騎手はコメント。


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