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[新潟7~9R]レース後のコメント(7/17)
2010/7/17(土)
●10年7月17日(土)、2回新潟1日目7Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、伊藤 工真騎手騎乗の8番人気・エムオークラウン(牡3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.5(良)。
2着にはアタマ差で7番人気・シンボリボルドー(牡3、美浦・石毛厩舎)、3着には1番人気・クーゲルブリッツ(牡3、栗東・松永幹厩舎)が続いて入線した。
1着 エムオークラウン(伊藤工騎手)
「今回は距離を延ばしたことと、ブリンカー効果があって、いいポジションが取れました。じりじりした脚しかないのですが、直線はうまく内が開き、なんとか凌いでくれましたよ。ここにきて馬は成長しています」
5着 ドリームネイチャー(田辺騎手)
「すっかり安定してきました。流れに乗っていいレースはできています。もうひと伸びがあれば」
6着 テープカット(田中勝騎手)
「時計が速すぎる。外に振られたしね」
7着 シャイントウショウ(田中博騎手)
「終いは確実なのですが。この馬の場合、イレ込みが鍵ですね。距離は1ハロン短いほうがいい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rではサラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の3番人気・アーリーアメリカン(牝4、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.2(良)。
2着には2.1/2馬身差で7番人気・ローブドヴルール(牝4、美浦・保田厩舎)、3着には2番人気・ラヴリードリーム(牝4、美浦・中島厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたゴールドバシリスクは5着に敗れた。
1着 アーリーアメリカン(松岡騎手)
「出遅れたりして消化不良のレースが続いたので、気持ちよく走らせることをテーマに乗った。500万ならスピード上位。昇級後は包まれたりせず、自分のかたちに持ち込めるかどうかが課題となるね」
2着 ローブドヴルール(柴田大騎手)
「厳しいペースだったので、差し切れるかと思ったのに。あれで残られたら、勝った馬をほめるしかないですね。よくがんばっています」
3着 ラヴリードリーム(蛯名騎手)
「ちょっと馬が硬くなっている。ピッチ走法の馬だけど、いつもよりフォームが伸びていない」
5着 ゴールドバシリスク(内田博騎手)
「相変わらず前が出ず、加速が付かないし、伸びも本来のものではなかった。2着には来ないとね。これで休ませ、立ち直りを待ちたい」
6着 モエレジンダイコ(伊藤工騎手)
「ちょっと馬体が淋しいですし、本調子にないのかも。懸命に走っているのですが」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rでは閃光特別(芝1000m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・マヤノロシュニ(牝4、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:54.7(良)。
2着には1.1/4馬身差で8番人気・ホリノティアラ(牝5、美浦・菅原厩舎)、3着には3番人気・スイートライラ(牝4、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1着 マヤノロシュニ(蛯名騎手)
「ずっと楽だった。気持ちよかったよ。スピードをフルに生かせた。〝直千〟は特殊な条件だから、こんなタイプじゃないと勝てないね」
2着 ホリノティアラ(江田照騎手)
「休み明けはいつももたもたするが、よく踏ん張った。直線競馬がいいんだね」
5着 ダブルフレーバー(吉田豊騎手)
「初めての〝直千〟。もっと前へ行きたかったよ。この条件に慣れれば変わる」
6着 サンマルヘイロー(小林淳騎手)
「春の新潟では1000万で2着したけど、この時季は時計が速いからね。これから変わるでしょう」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはアタマ差で7番人気・シンボリボルドー(牡3、美浦・石毛厩舎)、3着には1番人気・クーゲルブリッツ(牡3、栗東・松永幹厩舎)が続いて入線した。
1着 エムオークラウン(伊藤工騎手)
「今回は距離を延ばしたことと、ブリンカー効果があって、いいポジションが取れました。じりじりした脚しかないのですが、直線はうまく内が開き、なんとか凌いでくれましたよ。ここにきて馬は成長しています」
5着 ドリームネイチャー(田辺騎手)
「すっかり安定してきました。流れに乗っていいレースはできています。もうひと伸びがあれば」
6着 テープカット(田中勝騎手)
「時計が速すぎる。外に振られたしね」
7着 シャイントウショウ(田中博騎手)
「終いは確実なのですが。この馬の場合、イレ込みが鍵ですね。距離は1ハロン短いほうがいい」
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●8Rではサラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の3番人気・アーリーアメリカン(牝4、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.2(良)。
2着には2.1/2馬身差で7番人気・ローブドヴルール(牝4、美浦・保田厩舎)、3着には2番人気・ラヴリードリーム(牝4、美浦・中島厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたゴールドバシリスクは5着に敗れた。
1着 アーリーアメリカン(松岡騎手)
「出遅れたりして消化不良のレースが続いたので、気持ちよく走らせることをテーマに乗った。500万ならスピード上位。昇級後は包まれたりせず、自分のかたちに持ち込めるかどうかが課題となるね」
2着 ローブドヴルール(柴田大騎手)
「厳しいペースだったので、差し切れるかと思ったのに。あれで残られたら、勝った馬をほめるしかないですね。よくがんばっています」
3着 ラヴリードリーム(蛯名騎手)
「ちょっと馬が硬くなっている。ピッチ走法の馬だけど、いつもよりフォームが伸びていない」
5着 ゴールドバシリスク(内田博騎手)
「相変わらず前が出ず、加速が付かないし、伸びも本来のものではなかった。2着には来ないとね。これで休ませ、立ち直りを待ちたい」
6着 モエレジンダイコ(伊藤工騎手)
「ちょっと馬体が淋しいですし、本調子にないのかも。懸命に走っているのですが」
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●9Rでは閃光特別(芝1000m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・マヤノロシュニ(牝4、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:54.7(良)。
2着には1.1/4馬身差で8番人気・ホリノティアラ(牝5、美浦・菅原厩舎)、3着には3番人気・スイートライラ(牝4、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1着 マヤノロシュニ(蛯名騎手)
「ずっと楽だった。気持ちよかったよ。スピードをフルに生かせた。〝直千〟は特殊な条件だから、こんなタイプじゃないと勝てないね」
2着 ホリノティアラ(江田照騎手)
「休み明けはいつももたもたするが、よく踏ん張った。直線競馬がいいんだね」
5着 ダブルフレーバー(吉田豊騎手)
「初めての〝直千〟。もっと前へ行きたかったよ。この条件に慣れれば変わる」
6着 サンマルヘイロー(小林淳騎手)
「春の新潟では1000万で2着したけど、この時季は時計が速いからね。これから変わるでしょう」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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