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[新潟1~4R]レース後のコメント(7/18)
2010/7/18(日)
●10年7月18日(日)、2回新潟2日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、岩部 純二騎手騎乗の6番人気・ゲンパチマイラヴ(牝2、美浦・萱野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:14.2(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・デイブレイク(牡2、美浦・菊川厩舎)、3着には4番人気・クイーンエステル(牝2、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたダイキチチョウナンは4着に敗れた。
1着 ゲンパチマイラヴ(岩部騎手)
「ひと叩きして良化。ダート替わりというよりも、集中してくれたのが大きい。前走は逃げて集中力を欠いたが、前を目標に運べたしね。もともと稽古は動いていた。力はあるんだ」
3着 クイーンエステル(中舘騎手)
「すぐに勝てそうな手応えはあるが、気持ちがのんびりしすぎている感じ」
4着 ダイキチチョウナン(蛯名騎手)
「楽に行けた。かかっているわけじゃないし、ペースも向いたのに。乾いたダートでは踏ん張りが利かない。馬力がありそうに見えて、まだ芯が入っていないんだね。それでもスピードがあり、だんだん良くなる」
5着 コスモノーハーム(内田博騎手)
「内容はいいよ。いずれ走ってくる」
6着 マイネルパルフェ(松岡騎手)
「まだ重いし、背腰が緩い。前走の反動もあり、本調子とは思えないしね。立ち直れば、すぐに勝てる」
7着 コスモビートイット(大庭騎手)
「徐々に良化しそう。ダートのほうがいい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・ポワンカレ(牡3、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.5(良)。
2着にはクビ差で5番人気・リバーダンス(牡3、美浦・水野厩舎)、3着には1番人気・トーアボンジョルノ(牡3、美浦・星野厩舎)が続いて入線した。
1着 ポワンカレ(柴田善騎手)
「すごくいいよ。背中が柔らかく、未勝利馬の乗り心地じゃない。まだ息ができていないのが心配だったが、能力の違いで突き抜けた。明らかに完成途上だし、将来性はかなり」
2着 リバーダンス(田中勝騎手)
「テンに行けなかったし、流れが速くなりそうだったのでじっくり進めた。勝ち馬を目標に脚を伸ばしたのに、相手が悪かった」
5着 テンシノネオ(的場騎手)
「3連闘の疲れはなかった。ワンペースの面がありますので、展開が向かなかった」
8着 マイネスペラーレ(松岡騎手)
「新潟向きと見込んでいたけど、流れが不向き。向正面で上がっていけないと」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の6番人気・サンパチェンス(牡3、美浦・高木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(良)。
2着には2.1/2馬身差で3番人気・アドレッセンス(牡3、美浦・戸田厩舎)、3着には7番人気・サクラオハナ(牝3、美浦・伊藤大厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたナムラトリトンは5着に敗れた。
1着 サンパチェンス(江田照騎手)
「パドックで嫌がって転倒。そんな気性の幼さに配慮し、誰か行くのを待ち、脚をためて追走した。いい走りができたね。ここにきて体調もアップしている」
2着 アドレッセンス(福永騎手)
「伸び切れなかったが、能力はある。外枠ならば結果は違ったはず」
3着 サクラオハナ(北村宏騎手)
「まだ気持ちが繊細。大外枠でもまれなかったのが良かった」
4着 エイチケイパレス(浜中騎手)
「まだ重さが残る。絞れれば」
7着 セザンブライト(松岡騎手)
「落ち着きがなく、前へは行けない。最後は脚を見せているが」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、サラ系3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の1番人気・オペラオーカン(牡3、美浦・堀井厩舎が優勝。勝ちタイムは2:27.6(良)。
2着には1/2馬身差で5番人気・ダイジェスト(牡3、美浦・藤原辰厩舎)、3着には4番人気・エーシンアルカウス(牡3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。
1着 オペラオーカン(田中勝騎手)
「直線はひやひやした。ちょっとふらふらするからね。でも、地力の違いで凌げた。ここでは力上位だし、上でもがんばれそうだよ」
2着 ダイジェスト(柴田善騎手)
「最後は頭が上がり、前が見えないくらい。まだトモがしっかりしないんだ。でも、よく差を詰めてきたし、ちょっとずつ良くなっている」
3着 エーシンアルカウス(内田博騎手)
「これが2戦目。だいぶ変わってきたし、よくがんばっている」
7着 サークルステージ(嘉藤騎手)
「うまく折り合い、直線は伸びそうな手応え。もうひと押しが利きませんでしたが、成長しているのは確かです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で2番人気・デイブレイク(牡2、美浦・菊川厩舎)、3着には4番人気・クイーンエステル(牝2、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたダイキチチョウナンは4着に敗れた。
1着 ゲンパチマイラヴ(岩部騎手)
「ひと叩きして良化。ダート替わりというよりも、集中してくれたのが大きい。前走は逃げて集中力を欠いたが、前を目標に運べたしね。もともと稽古は動いていた。力はあるんだ」
3着 クイーンエステル(中舘騎手)
「すぐに勝てそうな手応えはあるが、気持ちがのんびりしすぎている感じ」
4着 ダイキチチョウナン(蛯名騎手)
「楽に行けた。かかっているわけじゃないし、ペースも向いたのに。乾いたダートでは踏ん張りが利かない。馬力がありそうに見えて、まだ芯が入っていないんだね。それでもスピードがあり、だんだん良くなる」
5着 コスモノーハーム(内田博騎手)
「内容はいいよ。いずれ走ってくる」
6着 マイネルパルフェ(松岡騎手)
「まだ重いし、背腰が緩い。前走の反動もあり、本調子とは思えないしね。立ち直れば、すぐに勝てる」
7着 コスモビートイット(大庭騎手)
「徐々に良化しそう。ダートのほうがいい」
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●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・ポワンカレ(牡3、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.5(良)。
2着にはクビ差で5番人気・リバーダンス(牡3、美浦・水野厩舎)、3着には1番人気・トーアボンジョルノ(牡3、美浦・星野厩舎)が続いて入線した。
1着 ポワンカレ(柴田善騎手)
「すごくいいよ。背中が柔らかく、未勝利馬の乗り心地じゃない。まだ息ができていないのが心配だったが、能力の違いで突き抜けた。明らかに完成途上だし、将来性はかなり」
2着 リバーダンス(田中勝騎手)
「テンに行けなかったし、流れが速くなりそうだったのでじっくり進めた。勝ち馬を目標に脚を伸ばしたのに、相手が悪かった」
5着 テンシノネオ(的場騎手)
「3連闘の疲れはなかった。ワンペースの面がありますので、展開が向かなかった」
8着 マイネスペラーレ(松岡騎手)
「新潟向きと見込んでいたけど、流れが不向き。向正面で上がっていけないと」
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●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の6番人気・サンパチェンス(牡3、美浦・高木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(良)。
2着には2.1/2馬身差で3番人気・アドレッセンス(牡3、美浦・戸田厩舎)、3着には7番人気・サクラオハナ(牝3、美浦・伊藤大厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたナムラトリトンは5着に敗れた。
1着 サンパチェンス(江田照騎手)
「パドックで嫌がって転倒。そんな気性の幼さに配慮し、誰か行くのを待ち、脚をためて追走した。いい走りができたね。ここにきて体調もアップしている」
2着 アドレッセンス(福永騎手)
「伸び切れなかったが、能力はある。外枠ならば結果は違ったはず」
3着 サクラオハナ(北村宏騎手)
「まだ気持ちが繊細。大外枠でもまれなかったのが良かった」
4着 エイチケイパレス(浜中騎手)
「まだ重さが残る。絞れれば」
7着 セザンブライト(松岡騎手)
「落ち着きがなく、前へは行けない。最後は脚を見せているが」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、サラ系3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の1番人気・オペラオーカン(牡3、美浦・堀井厩舎が優勝。勝ちタイムは2:27.6(良)。
2着には1/2馬身差で5番人気・ダイジェスト(牡3、美浦・藤原辰厩舎)、3着には4番人気・エーシンアルカウス(牡3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。
1着 オペラオーカン(田中勝騎手)
「直線はひやひやした。ちょっとふらふらするからね。でも、地力の違いで凌げた。ここでは力上位だし、上でもがんばれそうだよ」
2着 ダイジェスト(柴田善騎手)
「最後は頭が上がり、前が見えないくらい。まだトモがしっかりしないんだ。でも、よく差を詰めてきたし、ちょっとずつ良くなっている」
3着 エーシンアルカウス(内田博騎手)
「これが2戦目。だいぶ変わってきたし、よくがんばっている」
7着 サークルステージ(嘉藤騎手)
「うまく折り合い、直線は伸びそうな手応え。もうひと押しが利きませんでしたが、成長しているのは確かです」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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