トピックスTopics
角居師「父からは走る仔が続々と出る」/新潟6R新馬戦のコメント
2010/7/18(日)
10年7月18日(日)、2回新潟2日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の1番人気・レッドセインツ(牡2、栗東・角居厩舎)が、道中は中団のインで脚を溜めると、直線、前にスペースが出来ると末脚を発揮。最後は後続をアッサリと突き放し優勝。勝ちタイムは1:36.9(良)。
2着には1.1/4馬身差で8番人気・キザ(牡2、美浦・戸田厩舎)、3着には6番人気・ショウナンカミング(牡2、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドセインツ(角居調教師)
「体がない馬ですので、目一杯に仕上げたわけではありませんが、1週前には速いタイムをマークしていました。手がかからない馬ですし、心肺機能もしっかり。あっさり新馬を勝つんですから、素質がありますね。この後はひと息入れ、将来に備える予定です。ディープインパクト産駒の預託馬は、あと13頭も控えています。その初戦を飾れ、うれしいですね。やはり父からは走る仔が続々と出ると思いますよ」
2着 キザ(北村宏騎手)
「稽古では気難しさも見せていたが、上手に走っている。素質は高い」
3着 ショウナンカミング(福永騎手)
「すぱっと切れる脚を使えなかったが、初戦としては上々の内容。競馬を覚えてくれば」
4着 コルノグランデ(田村調教師)
「能力を感じている期待馬。ただ、金曜にも練習したが、ゲートは速くない。もっと距離がほしいね」
5着 サトノピースピース(松岡騎手)
「手先が軽いほうじゃないし、ペースも遅かったので、前々で競馬をさせた。ダート向きだと思う」
10着 コンプリート(吉田豊騎手)
「怖がりな馬。1番枠が影響したし、初めての馬ごみに萎縮していた。気性が大人になってくれないと」
13着 ソウルオブエイチ(小牧騎手)
「馬場入り時は大人しかったが、直前に馬っけを出していた。集中力を欠いていたよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1.1/4馬身差で8番人気・キザ(牡2、美浦・戸田厩舎)、3着には6番人気・ショウナンカミング(牡2、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドセインツ(角居調教師)
「体がない馬ですので、目一杯に仕上げたわけではありませんが、1週前には速いタイムをマークしていました。手がかからない馬ですし、心肺機能もしっかり。あっさり新馬を勝つんですから、素質がありますね。この後はひと息入れ、将来に備える予定です。ディープインパクト産駒の預託馬は、あと13頭も控えています。その初戦を飾れ、うれしいですね。やはり父からは走る仔が続々と出ると思いますよ」
2着 キザ(北村宏騎手)
「稽古では気難しさも見せていたが、上手に走っている。素質は高い」
3着 ショウナンカミング(福永騎手)
「すぱっと切れる脚を使えなかったが、初戦としては上々の内容。競馬を覚えてくれば」
4着 コルノグランデ(田村調教師)
「能力を感じている期待馬。ただ、金曜にも練習したが、ゲートは速くない。もっと距離がほしいね」
5着 サトノピースピース(松岡騎手)
「手先が軽いほうじゃないし、ペースも遅かったので、前々で競馬をさせた。ダート向きだと思う」
10着 コンプリート(吉田豊騎手)
「怖がりな馬。1番枠が影響したし、初めての馬ごみに萎縮していた。気性が大人になってくれないと」
13着 ソウルオブエイチ(小牧騎手)
「馬場入り時は大人しかったが、直前に馬っけを出していた。集中力を欠いていたよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】状態好調のシックスペンス、ダート2戦目で狙うは念願のG1V!
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロが3度目の正直でタイトル獲りへ!
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す
- 2025/11/30(日) 【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!激戦必至の中で勝ち名乗りを挙げるのは!?
- 2025/11/30(日) 【ジャパンカップ】19年ぶりの欧州年度代表馬の参戦!カランダガンは歴史を変えるのか?
- 2025/11/29(土) 【京都2歳S】ゴール寸前で差し切る!ジャスティンビスタが重賞初制覇







