エーシンモアオバーが逃げ切り勝ち/マリーンS

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10年7月18日(日)、2回函館2日目9Rでマリーンステークス(ダ1700m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の1番人気・エーシンモアオバーが、各馬を制するように逃げの手を打つと、道中もジックリとレースを進め、直線も追いすがるタカオセンチュリーをアッサリと突き放して久々の勝利。勝ちタイムは1:44.3(良)。

2着には2.1/2馬身差で、2番手追走から、直線入り口で並びかけた8番人気・タカオセンチュリー(牡7、栗東・矢作厩舎)、 3着には後方から脚を伸ばした4番人気・クリールパッション(牡5、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。

勝ったエーシンモアオバーは、昨年、ダート戦線に挑んで未勝利の身から5連勝を挙げていたが、この勝利が今年の初勝利。 馬主は株式会社 栄進堂、生産者は浦河の栄進牧場。馬名の意味由来は「冠名+その上に」。

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エーシンモアオバー
(牡4、栗東・沖厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:オレゴンガール
母父:Rubiano
通算成績:17戦6勝

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