[新潟10R]レース後のコメント(7/18)

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10年7月18日(日)、2回新潟2日目10Rで火打山特別(芝1400m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の6番人気・サクラミモザが優勝。勝ちタイムは1:21.2(良)。

2着にはクビ差で11番人気・サクラバレット(牡5、美浦・伊藤厩舎)、3着には8番人気・カピターノ(牡6、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたトーセンマドローナは11着に敗れた。

1着 サクラミモザ(畠山吉調教師)
「久々に力を示せ、うれしいですよ。ひと叩きして状態が上がっていました。前走時とは息遣いが違います。好スタートが決まり、枠にも恵まれ、絶好のペースで進めましたね。福永騎手によれば、まだトモが緩いとのことでしたし、まだ上積みがありそうです」

2着 サクラバレット(蛯名騎手)
「手応えがありながら、交せそうで交せなかったけど、よくがんばっている。状態が上がっているのだろう」

3着 カピターノ(北村宏騎手)
「大外枠だけに、内を突けなくて。でも、前が残るなか、すごい脚で追い込んだ。力はあるよ」

4着 メジロスプレンダー(的場騎手)
「返し馬から調子の良さがひしひしと伝わってきました。終いはいい脚を使っています」

5着 オメガブルーライン(田中博騎手)
「もっと流れてほしかった。ペースが向きませんでしたね。それでも、落ち着きを増していますし、すごくフットワークがいい。将来性はかなり」

6着 ハーティンハート(浜中騎手)
「ヨーイドンの流れで、外を回されました。芝でも走れますよ」

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サクラミモザ
(牝4、美浦・畠山厩舎)
父:ティンバーカントリー
母:サクラブーケ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:12戦2勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。