ディープ全弟・オンファイア産駒が初勝利/小倉新馬

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10年7月25日(日)、1回小倉4日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、高倉 稜騎手騎乗の2番人気・シゲルキョクチョウが、 ロケットスタートを決めると、直線に入っても、追いすがる後続をグングン引き離して優勝。勝ちタイムは1:09.0(良)。

2着には4馬身差で1番人気・シュアーウイン(牡2、栗東・藤原英厩舎)、3着には9番人気・トキノゲンジ(牡2、栗東・梅田康厩舎)が続いて入線した。

勝ったシゲルキョクチョウは近親に昨年のきさらぎ賞で3着に入ったエンブリオがいる血統。馬主の森中 蕃氏は昨年の北海道サマーセールにおいて210万円で同馬を購入していた。
生産者は新ひだかの武 牧場。馬名の意味由来は「冠名+局長」。管理する湯窪幸雄調教師の管理馬では、今年の2歳世代の勝ち上がりは初めてのこと。

なお、この勝利が新種牡馬・オンファイア産駒の初勝利。
オンファイアは05年に10月に美浦の藤沢和雄厩舎からデビュー。ディープインパクトの全弟という血統で注目を集めたが、期待に応えることができずデビュー戦は3着。続く、2歳未勝利戦を快勝し、東京スポーツ杯2歳Sで3着に入るも、屈腱炎を発症し、キャリア3戦という僅かな競走馬生活にピリオドを打つと種牡馬入り。
奇しくも兄のディープインパクトと同じ年に産駒がデビューする事となったが、ディープインパクトと同じ血統背景ながら、種付け料は30万円というリーズナブルな価格が設定されている。

このレースの全着順・払戻金はこちら

シゲルキョクチョウ
(牡2、栗東・湯窪厩舎)
父:オンファイア
母:プレアデス
母父:ラストタイクーン
近親:エンブリオ



※ こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。