石橋脩騎手「会心のレースでした」/NST賞レース後のコメント

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10年8月1日(日)、2回新潟6日目11RでNST賞(ダ1200m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の2番人気・アウトクラトール(牡5、栗東・宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.2(良)。

2着には1.1/2馬身差で1番人気・アイルラヴァゲイン(牡8、美浦・手塚厩舎)、3着には8番人気・ワールドハンター(牡6、栗東・坂口則厩舎)が続いて入線した。

1着 アウトクラトール(石橋脩騎手)
「素晴らしい馬ですね。乗りやすかった。抜群のスタートが切れたので、迷わずハナへ行きました。直線では他馬の姿が見えましたが、十分に脚をためていましたので、突き放せる自信がありましたよ。会心のレースでした」

2着 アイルラヴァゲイン(津村騎手)
「並びかけたときは、楽に勝てると思ったのに。相手が渋太かった」

3着 ワールドハンター(蛯名騎手)
「外の馬に行かれたからね。あれ以上は攻めていくわけにはいかなかった。でも、競馬の内容は悪くないし、久々のこの馬らしさは出せたんじゃないかな」

4着 タマモホットプレイ(渡辺騎手)
「この条件は忙しいけど、最後は詰めてきます。展開の助けがあれば」

5着 カルナバリート(中舘騎手)
「時計も、上がりも速かったからね。よくがんばっているよ」

6着 ガブリン(内田博騎手)
「これが実力ではない。この展開で行けないと苦しいよ」

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