S.R.S所属のクリーンエコロジーが3馬身差圧勝!/新潟新馬

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10年8月8日(日)、2回新潟8日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、「トレセンLIVE!」でお馴染み・S.R.S所属の榎本優也調教助手が担当する後藤 浩輝騎手騎乗の1番人気・クリーンエコロジーが、 序盤からジンワリと先行すると、レース中盤からはハナに立ち、レースを引っ張る。直線に入っても、同馬は手応え良く進出すると後続を突き放し圧勝。勝ちタイムは1:50.5(良)。

2着には3馬身差で7番人気・カフェラピード(牡2、美浦・松山康厩舎)、3着には2番人気・ナカヤマナイト(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。

勝ったクリーンエコロジーは近親に今年のベルモントS(米GⅠ)を制したドロッセルマイヤーがいる血統で、馬主は石橋 和夫氏、生産者は新ひだかの千代田牧場。馬名の意味由来は「冠名+エコロジー」。
管理する須貝尚介調教師の管理馬では、現在の2歳世代の勝ち上がりは初めて、キングカメハメハ産駒は5頭目の事。

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クリーンエコロジー
(牡2、栗東・須貝尚厩舎)
父:キングカメハメハ
母:スパークルジュエル
母父:Unbridled’s Song
近親:ドロッセルマイヤー


≪関連リンク≫
トレセンLIVE! 榎本優也調教助手
:クリーンエコロジーを担当する榎本助手のコラム、デビューまでの様子も綴られている



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