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【関屋記念】レッツゴーキリシマが重賞初制覇
2010/8/8(日)
10年8月8日(日)、2回新潟8日目11Rで第45回 関屋記念(GⅢ)(芝1600m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の6番人気・レッツゴーキリシマが、先手を主張すると、そのまま後続を寄せ付けず逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1:32.9(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・セイクリッドバレー(牡4、美浦・高橋裕厩舎)、3着には10番人気・リザーブカード(牡7、美浦・栗田厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたスピリタスは、直線で伸び切れず6着に敗れた。
勝ったレッツゴーキリシマは、07年の7月に2歳新馬戦でデビュー勝ち。その年の朝日杯FSで10番人気ながら2着に好走すると、3歳秋に古馬との初対戦となった京成杯AHで2着に健闘。その後も重賞で掲示板を確保、昨年11月にはカシオペアSで勝ち星を挙げるなど、地道に実績を積み重ねていた。なお、重賞は16度目の挑戦での初勝利となった。
同馬は半兄に06年のシンザン記念(GⅢ)を制したゴウゴウキリシマがいる血統。馬主は西村 新一郎氏、生産者は貞広 賢治氏。馬名の意味由来は「行きましょう+冠名。霧島市のさらなる発展を込めて」。
騎乗していた北村宏司騎手は、本レースは10年振りの制覇で、JRA重賞通算16勝目。天間昭一調教師は、06年の管理馬の初出走以来、4年目で重賞初勝利。 メジロライアン産駒の重賞制覇は、05年の新潟ジャンプS(メジロベイシンガー)以来で、平地重賞は04年の京王杯2歳S(スキップジャック)以来、6年振り、JRA重賞通算24勝目。
このレースの全着順・払戻金はこちら
レッツゴーキリシマ
(牡5、美浦・天間厩舎)
父:メジロライアン
母:マルシンアモン
母父:バイアモン
半兄:ゴウゴウキリシマ
通算成績:22戦5勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で2番人気・セイクリッドバレー(牡4、美浦・高橋裕厩舎)、3着には10番人気・リザーブカード(牡7、美浦・栗田厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたスピリタスは、直線で伸び切れず6着に敗れた。
勝ったレッツゴーキリシマは、07年の7月に2歳新馬戦でデビュー勝ち。その年の朝日杯FSで10番人気ながら2着に好走すると、3歳秋に古馬との初対戦となった京成杯AHで2着に健闘。その後も重賞で掲示板を確保、昨年11月にはカシオペアSで勝ち星を挙げるなど、地道に実績を積み重ねていた。なお、重賞は16度目の挑戦での初勝利となった。
同馬は半兄に06年のシンザン記念(GⅢ)を制したゴウゴウキリシマがいる血統。馬主は西村 新一郎氏、生産者は貞広 賢治氏。馬名の意味由来は「行きましょう+冠名。霧島市のさらなる発展を込めて」。
騎乗していた北村宏司騎手は、本レースは10年振りの制覇で、JRA重賞通算16勝目。天間昭一調教師は、06年の管理馬の初出走以来、4年目で重賞初勝利。 メジロライアン産駒の重賞制覇は、05年の新潟ジャンプS(メジロベイシンガー)以来で、平地重賞は04年の京王杯2歳S(スキップジャック)以来、6年振り、JRA重賞通算24勝目。
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レッツゴーキリシマ
(牡5、美浦・天間厩舎)
父:メジロライアン
母:マルシンアモン
母父:バイアモン
半兄:ゴウゴウキリシマ
通算成績:22戦5勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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