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平林雅芳 次走注目馬(8/7.8)
2010/8/10(火)
★次走注目馬
土曜小倉2R
3歳未勝利
ダ1700m
ピューター(1着)(牡3、栗東・笹田厩舎)
(ポイント)
約3ヶ月ぶりの実戦となったピューター。未勝利戦で2着はある馬で、先行力も十分にある馬。いきなりから力を発揮して当然といえば当然の器であろう。
結局、並んでいたのはゲートの中だけの結果。直線でもしっかりとした足どりだった。勝ち時計1.46.2は悪くないものでもあり、上積みも十分に感じられる。昇級戦の次走も楽しみだ。
そして3着に突っ込んできたシェルバレッタ。道中どこにいたのだろうかと思える程に、最後のカーヴを回るまでそこらにいなかった。それがゴール前ではかなりのいい脚を使って来ている。今回減量騎手起用がいい方に出たものだろうが、ちょっと面白い脚を使う馬と記憶しておきたい。
土曜小倉6R
3歳未勝利
芝1200m
テイエムゴッド(3着)(牡3、栗東・小島貞厩舎)
(ポイント)
やっぱり走られたかの気持ちの馬である。2週前あたりに、坂路で上がり2Fを24秒台で通過してチェックはしていた馬。今回芝が初めてで、今までのデータが通用しないのは判っていた。1番人気、2番人気の馬と大接戦の写真判定まで持ち込んできた。内枠で経済コースの競馬が出来たのも大きいだろうが、体調が上向いて来ているのを感じていて、この好走はある程度予測できたもの。
後追いとなる次回だけに嬉しくはないのだが、まだ次走まで面白い存在でいてくれるのではなかろうか。
土曜小倉7R
3歳未勝利
芝2000m
トロワプレジール(1着)(牡3、栗東・友道厩舎)
(ポイント)
このレースは、武豊Jの復帰緒戦となったコードゼットが連闘をかけてきたレースで注目されていたレース。ブランク開けであるが、素質がかなりありそうなトロワプレジールだなと紙面では思っていたが、実際にパドックで見て、これは次元が違うなと思わせる馬体、雰囲気であった。
レースもスッと5番手ぐらいにつけての前半、勝負どころの3コーナーでは、もう前を捕らえる態勢で、直線に入って残り1ハロンのところでは、どんな馬にも差せない態勢つくり。時計も2.00.9をほとんど馬なりでマークしている形だ。
次走上でも、いや、もっと上でも通用の能力である。思わず、レース後しばらくしてから友道師に『こんな馬をこのクラスにいさせては違反ですぞ』と憎まれ口を叩いておいた。
日曜小倉2R
3歳未勝利
ダ1000m
エーシンオフクロ(1着)(牝3、栗東・藤岡健厩舎)
(ポイント)
小倉開幕週で2着。負かされたニホンピロシュラブが強すぎた感のあった一戦で2着だったエーシンオフクロ。その時より楽なラップで今回は逃げ切った。それでいてタイムは縮まっているのだから、相手関係でいかに楽に競馬出来るかだろう。ここに来て馬体も450キロを維持と夏場がいい様子。まだこの距離に使って来るようなら、チャンスがありそうな勝ちっぷりの良さであった。
日曜小倉6R
3歳未勝利
ダ1700m
トウカイブラスト(2着)(牡3、栗東・田所秀厩舎)
(ポイント)
まだ3戦目のトウカイブラスト。でもやっときっかけを掴んだ感じである。今回は先手を取ってのレースが出来て、粘りもあった。大型馬でまだ体重も増えていたぐらい。ならば、この猛暑の中でも体調は持続してくれそうだ。
勝ったオールザワールドが、まるで古馬の様な出方をしてきて、アッという間に抜け出ていってしまい3馬身以上負けてしまったが、相手が悪かった感じ。次走でも、今回同様にケイコの動きに注目だろう。
土曜小倉2R
3歳未勝利
ダ1700m
ピューター(1着)(牡3、栗東・笹田厩舎)
(ポイント)
約3ヶ月ぶりの実戦となったピューター。未勝利戦で2着はある馬で、先行力も十分にある馬。いきなりから力を発揮して当然といえば当然の器であろう。
結局、並んでいたのはゲートの中だけの結果。直線でもしっかりとした足どりだった。勝ち時計1.46.2は悪くないものでもあり、上積みも十分に感じられる。昇級戦の次走も楽しみだ。
そして3着に突っ込んできたシェルバレッタ。道中どこにいたのだろうかと思える程に、最後のカーヴを回るまでそこらにいなかった。それがゴール前ではかなりのいい脚を使って来ている。今回減量騎手起用がいい方に出たものだろうが、ちょっと面白い脚を使う馬と記憶しておきたい。
土曜小倉6R
3歳未勝利
芝1200m
テイエムゴッド(3着)(牡3、栗東・小島貞厩舎)
(ポイント)
やっぱり走られたかの気持ちの馬である。2週前あたりに、坂路で上がり2Fを24秒台で通過してチェックはしていた馬。今回芝が初めてで、今までのデータが通用しないのは判っていた。1番人気、2番人気の馬と大接戦の写真判定まで持ち込んできた。内枠で経済コースの競馬が出来たのも大きいだろうが、体調が上向いて来ているのを感じていて、この好走はある程度予測できたもの。
後追いとなる次回だけに嬉しくはないのだが、まだ次走まで面白い存在でいてくれるのではなかろうか。
土曜小倉7R
3歳未勝利
芝2000m
トロワプレジール(1着)(牡3、栗東・友道厩舎)
(ポイント)
このレースは、武豊Jの復帰緒戦となったコードゼットが連闘をかけてきたレースで注目されていたレース。ブランク開けであるが、素質がかなりありそうなトロワプレジールだなと紙面では思っていたが、実際にパドックで見て、これは次元が違うなと思わせる馬体、雰囲気であった。
レースもスッと5番手ぐらいにつけての前半、勝負どころの3コーナーでは、もう前を捕らえる態勢で、直線に入って残り1ハロンのところでは、どんな馬にも差せない態勢つくり。時計も2.00.9をほとんど馬なりでマークしている形だ。
次走上でも、いや、もっと上でも通用の能力である。思わず、レース後しばらくしてから友道師に『こんな馬をこのクラスにいさせては違反ですぞ』と憎まれ口を叩いておいた。
日曜小倉2R
3歳未勝利
ダ1000m
エーシンオフクロ(1着)(牝3、栗東・藤岡健厩舎)
(ポイント)
小倉開幕週で2着。負かされたニホンピロシュラブが強すぎた感のあった一戦で2着だったエーシンオフクロ。その時より楽なラップで今回は逃げ切った。それでいてタイムは縮まっているのだから、相手関係でいかに楽に競馬出来るかだろう。ここに来て馬体も450キロを維持と夏場がいい様子。まだこの距離に使って来るようなら、チャンスがありそうな勝ちっぷりの良さであった。
日曜小倉6R
3歳未勝利
ダ1700m
トウカイブラスト(2着)(牡3、栗東・田所秀厩舎)
(ポイント)
まだ3戦目のトウカイブラスト。でもやっときっかけを掴んだ感じである。今回は先手を取ってのレースが出来て、粘りもあった。大型馬でまだ体重も増えていたぐらい。ならば、この猛暑の中でも体調は持続してくれそうだ。
勝ったオールザワールドが、まるで古馬の様な出方をしてきて、アッという間に抜け出ていってしまい3馬身以上負けてしまったが、相手が悪かった感じ。次走でも、今回同様にケイコの動きに注目だろう。
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