1番人気スギノエンデバーが完勝/小倉新馬

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10年8月14日(土)、2回小倉1日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の断然1番人気・スギノエンデバーが、中団からレースを進めると、スピードの違いをみせつけるようにジワジワとポジションを押し上げ、直線は余裕タップリに差し切り勝ち。勝ちタイムは1:09.2(良)。

2着には13/4馬身差で2番人気・グレートヴァリュー(牡2、栗東・北出厩舎)、3着には3番人気・エーティーランボー(牡2、栗東・木原厩舎)が続いて入線した。

勝ったスギノエンデバーは馬主は杉山 美惠氏、生産者は新ひだかの明治牧場。馬名の意味由来は「冠名+努力」。 管理する浅見秀一調教師の管理馬では、現在の2歳世代の勝ち上がりは初めて、サクラバクシンオー産駒は5頭目の事。
なお、騎乗していた福永祐一騎手は、この08年産の新馬戦で、既に7勝をマークしている。

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スギノエンデバー
(牡2、栗東・浅見厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:シャイニングピアス
母父:ブライアンズタイム



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