オズフェストが豪快にデビューV/札幌新馬

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10年8月15日(日)、1回札幌2日目3Rでサラ系2歳新馬(ダ1700m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・オズフェストが、道中は先頭集団から離れた中団に待機していたが、直線、末脚を伸ばし先行勢を纏めて交わしさった。勝ちタイムは1:51.2(良)。

2着には3/4馬身差で5番人気・メイショウホウユウ(牡2、栗東・本田厩舎)、3着には11番人気・テンペスタ(牡2、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。

勝ったオズフェストは近親に00年の南部杯など、ダート重賞5勝のゴールドティアラがいる血統。 馬主は有限会社 ターフ・スポート、生産者は浦河の小島牧場。馬名の意味由来は「アメリカで開催される祭り」。
管理する大竹正博調教師の管理馬では、現在の2歳世代の勝ち上がりは初めて、シンボリクリスエス産駒は2頭目の事。

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オズフェスト
(牡2、美浦・大竹厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:エイシンヒューロン
母父:Dayjur
近親:ゴールドティアラ

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