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タイセイマテンロウなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント(8/22)
2010/8/22(日)
●10年8月22日(日)、3回新潟4日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の4番人気・タイセイマテンロウ(牡2、美浦・菊川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.2(良)。
2着には3馬身差で15番人気・カガタイキ(牡2、栗東・谷厩舎)、3着には7番人気・グレイトフルレター(牡2、美浦・大久保洋厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたカトルズスルーは14着に敗れた。
1着 タイセイマテンロウ(柴田善騎手)
「ゲートも悪くはなかったが、道中は力を抜いて走らせた。うまくペース配分でき、上手に走ってくれたよ。直線の伸びは抜群だったね」
(菊川調教師)
「前走は押し出されて先へ行ってしまったもの。ふわふわして集中力に欠いていました。本来は瞬発力に見どころがあるし、このくらいは走れると見込んでいたんです。先々まで楽しみな馬ですよ」
2着 カガタイキ(小野騎手)
「ゲートがうまくなれば、かなり走るよ。前半は付いていけなかったけど、追ってからの反応は良かった。前走の1200mは忙しかったと思う。距離はこのくらいあったほうがいいね」
3着 グレイトフルレター(吉田豊騎手)
「うまく先手を取れたが、もうひと息だったね。他馬と馬体が合えばやる気を出すのに、まだ競馬がわかっていなくて、ふわっとがちなんだ。きょうも馬っけがきつく、集中できていない。精神面が成長すれば」
4着 マイネルヴィルンガ(伊藤工騎手)
「大外枠でしたので、道中でせかす必要がありました。もっとすんなり行けていれば、結果は違ったと思います」
6着 フラワーロック(北村宏騎手)
「終いまでしっかり走っているが、まだ変わりそうな余地はたっぷりあるよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の4番人気・キャンパスライフ(牝3、美浦・加藤厩征舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.1(良)。
2着にはクビ差で2番人気・シルクミライ(牝3、美浦・松山将厩舎)、3着には3番人気・カゼノマイヒメ(牝3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたオヘソノタカラモノは10着に敗れた。
1着 キャンパスライフ(後藤騎手)
「前半に行けないのは前走で跨った西田騎手にも聞いていたし、位置取りにはこだわっていなかった。速いペースとなり、先行勢を見ながらスムーズに追走できたよ。後ろからの来る馬に警戒して追い出したが、最後まで余裕があった。能力は高いね」
2着 シルクミライ(吉田豊騎手)
「やったと思ったのに。でも、交わされても追いかけるファイトを見せたし、このクラスなら力は上。チャンスは近い」
3着 カゼノマイヒメ(蛯名騎手)
「競馬が上手な馬だから崩れないが、ひと脚しか使えない。きょうはゆっくり乗ってみて、よく伸びたんだけどね。どうやっても、ちょっと足りない個性なんだ」
7着 ストラヴィンモカ(柴田善騎手)
「8か月ぶりの実戦。終いはまた伸びているが、進みたいところで行けなかった。次は良くなる。がらり一変も期待できるよ」
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●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、西田 雄一郎騎手騎乗の6番人気・シベリアンファクト(牡3、美浦・堀井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(良)。
2着には3/4馬身差で7番人気・マルターズタイム(牡3、美浦・手塚厩舎)、3着には4番人気・トーセンマツカゼ(牡3、美浦・萱野厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたレップウは5着に敗れた。
1着 シベリアンファクト(西田騎手)
「まだ良化途上ではあっても、前走は外々を回って5着と健闘。力を付けていると思った。馬ごみで我慢させても味があるタイプでなく、追い続ける必要がある。淡々と流れるなか、柴田善臣さんが早めに動いてくれ、この馬向きの展開となったね」
2着 アークビショップ(武士沢騎手)
「いい感じで流れに乗れた。4コーナーをもっとスムーズに乗り切れたら、結果は違ったと思うのですが」
4着 モンテマツリ(柴田善騎手)
「ためても伸びないタイプだから、勢いを付けて進出するかたちが理想。もうちょいだったね。でも、道中の追走が楽になったし、進歩しているよ」
5着 レップウ(津村騎手)
「前走に続き、スタートが悪かった。ちょっと苦しいところがあるのかな」
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●4Rでは、障害3歳上未勝利(障2850m)が行なわれ、五十嵐 雄祐騎手騎乗の5番人気・ネヴァリバティ(セン5、美浦・伊藤正厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:05.8(良)。
2着には21/2馬身差で4番人気・ハツカリ(牡6、美浦・小桧山厩舎)、3着には2番人気・ワンモアスエルテ(牡6、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたドレックセルは6着に敗れた。
1着 ネヴァリバティ(五十嵐騎手)
「前走は飛越後にブレーキをかけるシーンがありました。中間はいじめないように配慮してうまく調整でき、勝利につながりましたね。気持ちが難しい馬だけに、返し馬では反抗的な態度も見せていたとはいえ、レースではきちんとハミを取って真面目に走ってくれましたね。あとは手応えと相談しながら、スムーズに走らせるだけ。ステッキを嫌がるので、直線は使わずに追いました。潜在能力はかなり。精神面が成長すれば、もっと伸びますよ」
3着 ワンモアスエルテ(石神騎手)
「飛びは上手な馬。未勝利ならすぐに勝てる力はある。ハナヘ行かなくても折り合えるので、今回は控えるかたちで。ただ、手応えはいいのに、なかなか差が詰まらなかった」
6着 ドレックセル(大庭騎手)
「飛びがバラバラになってしまった。リズムに乗れずに終わったね」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には3馬身差で15番人気・カガタイキ(牡2、栗東・谷厩舎)、3着には7番人気・グレイトフルレター(牡2、美浦・大久保洋厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたカトルズスルーは14着に敗れた。
1着 タイセイマテンロウ(柴田善騎手)
「ゲートも悪くはなかったが、道中は力を抜いて走らせた。うまくペース配分でき、上手に走ってくれたよ。直線の伸びは抜群だったね」
(菊川調教師)
「前走は押し出されて先へ行ってしまったもの。ふわふわして集中力に欠いていました。本来は瞬発力に見どころがあるし、このくらいは走れると見込んでいたんです。先々まで楽しみな馬ですよ」
2着 カガタイキ(小野騎手)
「ゲートがうまくなれば、かなり走るよ。前半は付いていけなかったけど、追ってからの反応は良かった。前走の1200mは忙しかったと思う。距離はこのくらいあったほうがいいね」
3着 グレイトフルレター(吉田豊騎手)
「うまく先手を取れたが、もうひと息だったね。他馬と馬体が合えばやる気を出すのに、まだ競馬がわかっていなくて、ふわっとがちなんだ。きょうも馬っけがきつく、集中できていない。精神面が成長すれば」
4着 マイネルヴィルンガ(伊藤工騎手)
「大外枠でしたので、道中でせかす必要がありました。もっとすんなり行けていれば、結果は違ったと思います」
6着 フラワーロック(北村宏騎手)
「終いまでしっかり走っているが、まだ変わりそうな余地はたっぷりあるよ」
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●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の4番人気・キャンパスライフ(牝3、美浦・加藤厩征舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.1(良)。
2着にはクビ差で2番人気・シルクミライ(牝3、美浦・松山将厩舎)、3着には3番人気・カゼノマイヒメ(牝3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたオヘソノタカラモノは10着に敗れた。
1着 キャンパスライフ(後藤騎手)
「前半に行けないのは前走で跨った西田騎手にも聞いていたし、位置取りにはこだわっていなかった。速いペースとなり、先行勢を見ながらスムーズに追走できたよ。後ろからの来る馬に警戒して追い出したが、最後まで余裕があった。能力は高いね」
2着 シルクミライ(吉田豊騎手)
「やったと思ったのに。でも、交わされても追いかけるファイトを見せたし、このクラスなら力は上。チャンスは近い」
3着 カゼノマイヒメ(蛯名騎手)
「競馬が上手な馬だから崩れないが、ひと脚しか使えない。きょうはゆっくり乗ってみて、よく伸びたんだけどね。どうやっても、ちょっと足りない個性なんだ」
7着 ストラヴィンモカ(柴田善騎手)
「8か月ぶりの実戦。終いはまた伸びているが、進みたいところで行けなかった。次は良くなる。がらり一変も期待できるよ」
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●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、西田 雄一郎騎手騎乗の6番人気・シベリアンファクト(牡3、美浦・堀井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(良)。
2着には3/4馬身差で7番人気・マルターズタイム(牡3、美浦・手塚厩舎)、3着には4番人気・トーセンマツカゼ(牡3、美浦・萱野厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたレップウは5着に敗れた。
1着 シベリアンファクト(西田騎手)
「まだ良化途上ではあっても、前走は外々を回って5着と健闘。力を付けていると思った。馬ごみで我慢させても味があるタイプでなく、追い続ける必要がある。淡々と流れるなか、柴田善臣さんが早めに動いてくれ、この馬向きの展開となったね」
2着 アークビショップ(武士沢騎手)
「いい感じで流れに乗れた。4コーナーをもっとスムーズに乗り切れたら、結果は違ったと思うのですが」
4着 モンテマツリ(柴田善騎手)
「ためても伸びないタイプだから、勢いを付けて進出するかたちが理想。もうちょいだったね。でも、道中の追走が楽になったし、進歩しているよ」
5着 レップウ(津村騎手)
「前走に続き、スタートが悪かった。ちょっと苦しいところがあるのかな」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、障害3歳上未勝利(障2850m)が行なわれ、五十嵐 雄祐騎手騎乗の5番人気・ネヴァリバティ(セン5、美浦・伊藤正厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:05.8(良)。
2着には21/2馬身差で4番人気・ハツカリ(牡6、美浦・小桧山厩舎)、3着には2番人気・ワンモアスエルテ(牡6、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたドレックセルは6着に敗れた。
1着 ネヴァリバティ(五十嵐騎手)
「前走は飛越後にブレーキをかけるシーンがありました。中間はいじめないように配慮してうまく調整でき、勝利につながりましたね。気持ちが難しい馬だけに、返し馬では反抗的な態度も見せていたとはいえ、レースではきちんとハミを取って真面目に走ってくれましたね。あとは手応えと相談しながら、スムーズに走らせるだけ。ステッキを嫌がるので、直線は使わずに追いました。潜在能力はかなり。精神面が成長すれば、もっと伸びますよ」
3着 ワンモアスエルテ(石神騎手)
「飛びは上手な馬。未勝利ならすぐに勝てる力はある。ハナヘ行かなくても折り合えるので、今回は控えるかたちで。ただ、手応えはいいのに、なかなか差が詰まらなかった」
6着 ドレックセル(大庭騎手)
「飛びがバラバラになってしまった。リズムに乗れずに終わったね」
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