ラプターセイハートが快勝/阪神新馬

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10年9月11日(土)、4回阪神1日目4Rでサラ系2歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、国分 恭介騎手騎乗の4番人気・ラプターセイハートが、好位追走から直線抜け出し優勝。勝ちタイムは1:27.9(良)。

2着には2馬身差で2番人気・ハネムーンゴシップ(牝2、栗東・松田国厩舎)、3着には7番人気・ビットプレスト(牡2、栗東・安達厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたカリスマミッキーは7着に敗れた。

勝ったラプターセイハートの馬主は佐藤 恭永氏、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「冠名+所有馬の母馬名」。 管理する羽月友彦調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは初めて、トワイニング産駒は初めての事。

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ラプターセイハート
(牝2、栗東・羽月厩舎)
父:トワイニング
母:リリウム
母父:クロフネ



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