1番人気バルデュソワールが逃げ切り勝ち/中山新馬

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10年9月19日(日)、4回中山4日目4Rでサラ系2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の1番人気・バルデュソワールが、好スタートを決めると、最終コーナーでは人気をわけあったフェアユースと2頭で後続を突き放し一騎打ちの様相。直線はフェアユースに食い下がられたものの、しぶとく逃げ切った。勝ちタイムは1:14.1(良)。

2着には1.3/4馬身差で2番人気・フェアユース(牡2、美浦・河野厩舎)、3着には3番人気・ネセサリー(牝2、美浦・嶋田潤厩舎)が続いて入線した。

勝ったバルデュソワールは馬主は株式会社 ノースヒルズ、生産者はアメリカのFox Straus KY, LLC。馬名の意味由来は「アメリカの バラの品種名。夜の舞踏会(仏)」。管理する和田正道調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは3頭目、Songandapraker産駒は初めての事。

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バルデュソワール
(牝2、美浦・和田道厩舎)
父:Songandaprayer
母:Zinfandoll
母父:Sky Classic


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