伏兵セトノシャンクスが新馬勝ち/阪神新馬

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10年9月20日(月)、4回阪神4日目3Rでサラ系2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の5番人気・セトノシャンクスが、好スタートから直線でも早目に先頭に立つとそのまま押し切って優勝。勝ちタイムは1:14.0(良)。

2着にはクビ差で3番人気・バージニアキャット(牝2、栗東・加用厩舎)、3着には2番人気・ダッシャーワン(牡2、栗東・安田厩舎)が続いて入線した。

勝ったセトノシャンクスは坂路で好時計を出し、仕上がりの良さを実戦でも見せることができた。馬主は難波澄子氏。生産者は沙流郡の三城牧場。馬名の由来は「冠名+人名」。

管理する森調教師の管理馬では、08年の2歳世代勝ち上がりは3頭目。ブライアンズタイム産駒は2頭目の事。

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セトノシャンクス
(牡2、栗東・森厩舎)
父:ブライアンズタイム
母:ジョウノイザベラ
母父:ウォーニング




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