ハーツクライ産駒マリアビスティーが新馬勝ち/札幌新馬

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10年9月20日(月)、2回札幌4日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の2番人気・マリアビスティーが4コーナーから積極的に動き、直線も力強く伸び優勝。勝ちタイムは1:51.8(良)。

2着には2馬身差で1番人気・ロードハリアー(牡2、栗東・浅見厩舎)、3着には3番人気・モモチャン(牝2、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

勝ったマリアビスティーは新種牡馬ハーツクライの仔。馬主は備前島 敏子氏、生産者はノーザンファーム。馬名の意味由来は「聖母マリアより+冠名」。管理する矢作芳人調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは3頭目、ハーツクライ産駒は9頭目の事。

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マリアビスティー
(牝2、栗東・矢作厩舎)
父:ハーツクライ
母:ダリンダ
母父:Nureyev

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