ダノンカモンが一騎打ち制す/大阪スポーツ杯

トピックス

10年9月25日(土)、4回阪神5日目10Rで大阪スポーツ杯(ダ1400m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の2番人気・ダノンカモンが、3番手追走から、直線、逃げたエーシンクールディとの一騎打ちを制して優勝。勝ちタイムは1:23.2(良)。

2着にはクビ差で1番人気・エーシンクールディ(牝4、栗東・大久龍厩舎)、3着には8番人気・コンティネント(牡6、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンカモンは昨年の10月の秋嶺S(東京ダート1600m)を制してオープン入りしていたが、この夏の降級で、2度目のオープン入り。この勝利が通算4勝目となった。

同馬は半兄に04年の交流重賞・名古屋GP(GⅡ)を制したワイルドソルジャーがいる血統。馬主は株式会社 ダノックス、生産者は早来のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+真っ先にゴールに飛び込んでくることを期待して」。

このレースの全着順・払戻金はこちら

ダノンカモン
(牡4、栗東・池江寿厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:シンコウエンジェル
母父:Ogygian
半兄:ワイルドソルジャー
通算成績:16戦4勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。