タイキパーシヴァルが快勝/札幌新馬

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10年9月26日(日)、2回札幌6日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1500m)が行なわれ、秋山 真一郎騎手騎乗の3番人気・タイキパーシヴァルが、が、好位追走から、4コーナーで先頭集団に取りつくと、直線、抜け出してデビュー勝ち。勝ちタイムは1:31.7(良)。

2着には1.3/4馬身差で1番人気・ギンザアキレス(牡2、美浦・小島太厩舎)、3着には2番人気・ナチュラルブリッジ(牝2、栗東・南井厩舎)が続いて入線した。

勝ったタイキパーシヴァルは母が96年のシーサイドS(GⅢ)で2着などのヤエノジョオーという血統。馬主は有限会社 大樹ファーム、生産者は浦河の有限会社 ビクトリーホースランチ。馬名の意味由来は「冠名+円卓の騎士名」。

管理する藤岡健一調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは初めて、ゴールドアリュール産駒は3頭目の事。

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タイキパーシヴァル
(牡2、栗東・藤岡健厩舎)
父:ゴールドアリュール
:ヤエノジョオー
母父:Cure the Blues

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