ハーツクライ産駒・オースミイージーがデビュー2連勝!/ききょうS

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10年10月2日(土)、4回阪神7日目9Rでききょうステークス(芝1400m)が行なわれ、渡辺 薫彦騎手騎乗の4番人気・オースミイージーが、逃げの手を打つと、直線も後続を突き放し快勝。デビューから2連勝を飾った。勝ちタイムは1:22.3(良)。

2着には2馬身差で2番人気・スカラブレイ(牡2、栗東・松永幹厩舎)、3着には1番人気・エーシンブラン(牡2、栗東・坂口則厩舎)が続いて入線した。

勝ったオースミイージーは、9月5日(日)、小倉芝1200mの新馬戦でデビュー勝ちを収めていた。
同馬は伯父に04年のスプリンターズS(GⅠ)を制したカルストンライトオがいる血統で、馬主は株式会社 オースミ、生産者は日高の広富牧場。馬名の意味由来は「冠名+気楽に」。
なお、ハーツクライ産駒は、この勝利でこれまでに11頭が勝ち上がり、計13勝を挙げている。

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オースミイージー
(牡2、栗東・沖厩舎)
父:ハーツクライ
母:ナリタレインボウ
母父:アフリート
伯父:カルストンライトオ
通算成績:2戦2勝

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