ツルマルワンピースが連勝/りんどう賞

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10年10月9日(土)、5回京都1日目9Rでりんどう賞(芝1400m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の2番人気・ツルマルワンピースが優勝。勝ちタイムは1:23.9(不)。

2着には2馬身差で、地方馬で9番人気・カラカル(牝2、園田・寺地厩舎)、3着には6番人気・ハピシン(牝2、栗東・田所秀厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたタガノラヴキセキは5着に敗れた。

レースは、カノヤキャプテンがハナも少頭数らしく、一団でレースが進む。ツルマルワンピースは、仕掛けどころを窺うように2番手に待機すると、直線で進出。最後は楽々と後続を突き放し、2馬身差の快勝をみせた。

勝ったツルマルワンピースは母が01年のファンタジーSで2着のツルマグルラマー、叔父に目黒記念(GⅡ)勝ちのアルナスラインがいる血統。 同馬は、初勝利まで3戦を要したが、その未勝利勝ちの前走に続いて連勝。馬主は鶴田 任男氏、生産者は浦河の市川牧場。馬名の意味由来は「浦河の 冠名+ワンピース(女性の服)」。

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ツルマルワンピース
(牝2、栗東・橋口厩舎)
父:キングカメハメハ
:ツルマルグラマー
母父:フジキセキ
叔父:アルナスライン
通算成績:4戦2勝



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