≪府中牝馬S≫宮崎北斗騎手「今後の重賞戦線でもやれる」

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夏のマーメイドSで2着に好走。復活の気配を感じさせていたセラフィックロンプ(牝6、美浦・武藤厩舎)だが、この日も、その前走同様に14番人気の伏兵扱い。
しかし、その低評価を嘲笑うかの如く、宮崎北斗騎手が2着にエスコートした。

「内のいいところを走れました。自分が一番、いい位置にいると思っていましたよ。
ちょっと身のこなしが硬い馬ですが、そんな面が気にならず、調子を上げていますね。この状態を維持できれば、今後の重賞戦線でもやれるでしょう」と、コメント。

この日の下見所でも、マンハッタンカフェ産駒らしい、毛艶の良さと馬格を披露していた同馬。
宮崎北斗騎手とのコンビで、2度目の重賞タイトルを掴む日もそう遠くない。


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ほくてぃ~ぶろぐ
:宮崎北斗騎手公式ブログ