東京大賞典が2011年から国際競走に

トピックス

ダート競走の年末の大一番、東京大賞典が、2011年から国際競走として実施されることが決まり、18日、TCKから発表された。
既に我が国の競走の格付け機関である「日本グレード格付け管理委員会」への申請がされ、パートⅠのGⅠ、いわゆる「国際GⅠ」の認定が決まっている。
「国際競走の実施」及び「国際GⅠ格付け」ともに地方競馬では初となり大いに注目される。なお、同競走を含む2011年のダートグレード競走一覧については、後日発表予定。

【塚田修 開催執務委員長コメント】
「東京シティ競馬は、最高峰のレースである東京大賞典に世界を舞台に活躍する外国馬を誘致し、日本と世界を代表する競走馬同士の迫力あるダート競馬をお客様に提供することで、東京シティ競馬の魅力と注目度を高めていきたいと思っております。 今後とも東京シティ競馬をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。」