ディープインパクト産駒ドナウブルーが完勝/京都新馬

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10年10月23日(土)、5回京都5日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・ドナウブルーが、道中はエーシンマギーと並ぶように先頭に立つと、直線、鞍上が軽く仕掛けただけで、脚を伸ばし快勝。勝ちタイムは1:34.6(良)。

2着には2馬身差で7番人気・ムーンパイロット(牝2、栗東・宮本厩舎)、3着には4番人気・ツカサリボン(牝2、栗東・田所秀厩舎)が続いて入線した。

勝ったドナウブルーは母が英GⅠ馬のドナブリーニという血統。 馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「ドナウ川の青」。

管理する石坂正調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは初めて、ディープインパクト産駒は15頭目の事。

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ドナウブルー
(牝2、栗東・石坂厩舎)
父:ディープインパクト
:ドナブリーニ
母父:Bertolini



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