【ブリーダーズカップ】日本馬2頭の調教状況(11/3)

トピックス

10年11月5日(金)(日本時間11月6日(土))にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われるブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1)(芝2200m)に出走予定のレッドディザイア(牝4、栗東・松永幹厩舎)と、
ブリーダーズカップクラシック(G1)(ダート2000m)に出走予定のエスポワールシチー(牡5、栗東・安達厩舎)の調教状況について、3日、JRAから発表された。

レッドディザイア(牝4、栗東・松永幹厩舎)

本日の調教状況:チャーチルダウンズ競馬場
メイントラック(ダート)にて、速歩~キャンター1周半
※齋藤助手騎乗

【齋藤 崇史調教助手の話】
「土曜日(10月30日)の追い切り以降は、馬の調子を整える調教を続けています。本日の動きも良好で、引き続き順調です。」


エスポワールシチー(牡5、栗東・安達厩舎)

本日の調教状況:チャーチルダウンズ競馬場
メイントラック(ダート)にて、速歩~キャンター1周半~ゲート練習
※あべ松助手騎乗(「あべ」は木辺に青の旧字体)

【安達 昭夫調教師の話】
「状態は変わらず順調です。馬は競馬が近づいていることがわかっているようで、テンションも高まってきています。
明日の追い切りは、乗り手(佐藤 哲三騎手)の乗った感じにまかせることとし、日本にいるときと同様の調整とするつもりです。」