【エリザベス女王杯】スノーフェアリーとアーヴェイの調教状況

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10年11月14日(日)、6回京都4日目に行われる第35回 エリザベス女王杯(GI)(3歳上牝、国際、指定、定量、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝3、英・E.Dunlop厩舎)と、アーヴェイ(牝4、R.Attfield厩舎)の調教状況が5日、発表された。

スノーフェアリー

[競馬学校 天候:曇 馬場状態:良]

調教状況(キャサリン ハンナ厩務員 騎乗)
【調教時間】 7:00~7:16
【調教内容】 右回りでキャンター2,800m(1ハロン26~28秒程度)

【トレヴァー ロビン(Trevor Robin)調教助手の話】
「昨日同様、状態に文句はありません。今日の調教も非常に気分良く走っていたと思います。上々の滑り出しですね。」

アーヴェイ

調教状況(ケヴィン シーハン調教助手 騎乗)
【調教時間】 6:30~6:46
【調教内容】 右回りで速歩1,200m後、キャンター400m(1ハロン29秒程度)

【ケヴィン シーハン(Kevin Sheehan)調教助手の話】
「疲れは無いし、よく食べています。今後の調教については、長距離輸送後なので2日程軽め調教を行い、その後は通常の調教を行う予定です。」

※参考 馬体重:454kg(5日(金)測定)