オーロマイスターはJCダートへ/有力馬次走報

トピックス

JBCクラシックで10着に敗れたオーロマイスター(牡5、美浦・大久洋厩舎)は、12月5日(日)のジャパンカップダート(GⅠ)に向かう。

天皇賞(秋)で14着に敗れたアリゼオ(牡3、美浦・堀厩舎)は、11月21日(日)のマイルチャンピオンシップ(GⅠ)や、12月5日(日)のジャパンカップダート(GⅠ)を候補に、状態次第で次走は決定される。

1番人気に推された富士Sで4着に敗れたリルダヴァル(牡3、栗東・池江郎厩舎)は、4日(木)、CWコースで追い切られ、(7F)97.8-81.9-65.9-51.4-38.2-12.6秒の時計をマーク。
予定していたレースの除外の可能性もあるため、次週、13日(土)のアンドロメダS(京都芝2000m)へ出走する予定。鞍上は福永騎手。

富士Sで8着に終わったサンカルロ(牡4、美浦・大久洋厩舎)は、マイルCSの登録も行うが、この秋中にダートも選択肢に踏まえつつ、オーロカップ(芝1400m)や、武蔵野S(GⅢ)、霜月S(東京ダート1400m)、京阪杯(GⅢ)、太秦S(京都ダート1200m)なども視野に入れつつ、状況次第で次走を決定する予定。

スワンSで4着だったアーバニティ(牡6、美浦・古賀慎厩舎)は、次週、11月13日(土)のオーロカップ(東京芝1400m)に向かう予定。