ダノンカモンの弟・クィーンズバーンがデビュー勝ち/京都新馬

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10年11月6日(土)、6回京都1日目5Rでサラ系2歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の2番人気・クィーンズバーンが、道中は2番手待機から直線抜け出し優勝。勝ちタイムは1:26.4(良)。

2着には4馬身差で10番人気・マイユクール(牝2、栗東・田中章厩舎)、3着には1番人気・グランス(牝2、栗東・橋口厩舎)が続いて入線した。

勝ったクィーンズバーンは、半兄に現在5勝を挙げているダノンカモン、交流重賞・名古屋GP勝ちのワイルドソルジャーがいる血統。 馬主は林 正道氏は、昨年のセレクトセールにおいて、同馬を2200万円で購入していた。生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「女王様の大切な宝物」。

管理する浅見秀一調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは3頭目、スペシャルウィーク産駒は2頭目の事。

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クィーンズバーン
(牝2、栗東・浅見厩舎)
父:スペシャルウィーク
母:シンコウエンジェル
母父:Ogygian
半兄:ダノンカモン



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