【エリザベス女王杯】スノーフェアリーとアーヴェイの調教状況(11/7)

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10年11月14日(日)、6回京都4日目に行われる第35回 エリザベス女王杯(GI)(3歳上牝、国際、指定、定量、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝3、英・E.Dunlop厩舎)と、アーヴェイ(牝4、R.Attfield厩舎)の調教状況が7日、発表された。なお、スノーフェアリーは、本日馬場入りをしなかった。

スノーフェアリー

[競馬学校 天候:曇 馬場状態:良]

調教状況(キャサリン ハンナ厩務員 騎乗)
【調教時間】 7:00~7:16
【調教内容】 右回りでキャンター1,600m(1ハロン28秒程度)

【トレヴァー ロビン(Trevor Robin)調教助手の話】
「食欲も十分あり精神的にも落ち着いています。今日の調教は京都競馬場への輸送を考慮して、厩舎周りでの運動だけに留めましたが、来日以降、好調を維持していると感じています。」

また、スノーフェアリーは、本日9:48に競馬学校国際厩舎を退厩し、京都競馬場に出発した。

アーヴェイ

調教状況(ケヴィン シーハン調教助手 騎乗)
【調教時間】 6:30~6:45
【調教内容】 右回りでキャンター2,200m(1ハロン17~19秒程度)

【ケヴィン シーハン(Kevin Sheehan)調教助手の話】
「状態はとても良好です。徐々に調教を強くしていますが、ちゃんとこなしてくれています。明日の調教は今日と同程度の内容を行い、9日(火)に強めに行う予定です。」