【エリザベス女王杯】スノーフェアリーとアーヴェイの調教状況(11/9)

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10年11月14日(日)、6回京都4日目に行われる第35回 エリザベス女王杯(GI)(3歳上牝、国際、指定、定量、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝3、英・E.Dunlop厩舎)と、アーヴェイ(牝4、R.Attfield厩舎)の調教状況が9日、発表された。
なお、アーヴェイは本日、馬場入りはしていない。

スノーフェアリー

[京都競馬場 天候:曇 芝コース:良]

調教状況(キャサリン ハンナ厩務員 騎乗)
【調教時間】 7:08~7:26
【調教内容】 ダート(速歩)⇒芝コース(外回り)(キャンター)
速歩約1,400m⇒キャンター約1,700m

【ロビン トレヴァー(Robin Trevor)調教助手の話】
「この上なく良い状態で、調教も予定通り行えました。もともと馬場状態を選ばない馬なので、良馬場でも比較的重めの馬場でも勝っていますし、日本の芝でも特に問題なく調教をこなしています。
馬は、引き続き飼い食いもよく、フレッシュな状態で調子も非常に良いです。
明日の調教については、今夜、ダンロップ調教師と相談しますが、今日と同じような内容になると思います。ムーア騎手の飛行機が遅れているとの情報もありますが、予定通り到着すれば、木曜日の追い切りには立ち会う予定です。
現時点でもほぼ万全な状態です。あともう一仕上げをして、レース当日には見事なまでの状態にするつもりです。」

アーヴェイ

[競馬学校]

【ケヴィン シーハン(Kevin Sheehan)調教助手の話】
「一日休んでリフレッシュ出来たみたいです。食欲も十分ありますしね。明日の調教は京都競馬場への移動もあることから、調教師と相談して内容を決めたいと思います。」