【ジャパンカップ】ローズキングダムがGⅠ2勝目!ブエナは2着降着

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10年11月28日(日)、5回東京8日目10Rで第30回 ジャパンカップ(GⅠ)(芝2400m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の4番人気・ローズキングダムが優勝。勝ちタイムは2.25.2(良)。

1着入線から降着した1番人気・ブエナビスタ(牝4、栗東・松田厩舎)が2着、3着には8番人気・ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

大方の予想通り、ゲートが開いてから強引に先手を主張する馬がおらず、内枠のシンゲンが押し出されるようにハナへ。以下、ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、フィフティープルーフが続き、ローズキングダムも前々の位置取り。ブエナビスタは外枠ということもあり、後方から追走する展開となった。

直線では先に抜け出したヴィクトワールピサに、外からローズキングダムとブエナビスタが強襲。脚色は完全にブエナビスタが勝っていたが、先頭に立つ際にローズキングダムの進路を妨害。長い審議の末に、2着降着となっている。

1000m通過が60秒7と、極端なスローペースにはならなかったが、レースの上がり3ハロンは34秒4。やはり瞬発力勝負に強い馬が上位を占める結果となった。

勝ったローズキングダムはデビューから3連勝で朝日杯FSを制覇。3歳になってからは皐月賞4着、日本ダービー2着、菊花賞2着とGⅠではあと一歩の競馬が続いており、これが嬉しいGⅠ2勝目となった。

馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「バラの王国」。

騎乗していた武豊騎手は99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクトに続いて同レース3勝目。これはL.デットーリ騎手と並び、ジャパンカップ最多勝記録となる。また、今回の勝利で23年連続のJRA・GⅠ勝利を達成した。

管理する橋口弘次郎調教師はこれがジャパンカップ初勝利。これまでには、03年ザッツザプレンティ、05年ハーツクライで2回の2着がある。

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ローズキングダム
(牡3、栗東・橋口厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ローズバド
母父:サンデーサイレンス
通算成績:9戦5勝
その他の重賞勝利:
09年朝日杯フューチュリティS(G1)
10年神戸新聞杯(G2)
09年東京スポーツ杯2歳S(G3)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。