エノクが好位から押し切り完勝!/太秦S

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10年11月28日(日)、6回京都8日目11Rで太秦ステークス(ダ1200m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の2番人気・エノクが優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。

2着には2馬身差で5番人気・セントラルコースト(牡5、栗東・池江厩舎)、3着には6番人気・ペプチドルビー(牝5、栗東・境厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたマルカベンチャーは4着に敗れた。

勝ったエノクは馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者はノーザンファーム。馬名の意味由来は「聖書に登場する初めて天使と会ったとされる人の名」。

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エノク
(牡6、栗東・音無厩舎)
父:クロフネ
母:カーリーエンジェル
母父:ジヤツジアンジエルーチ
通算成績:25戦7勝



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