復活サンディエゴシチーは京都金杯を視野に

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キャピタルSは、サンディエゴシチー(牡3、栗東・作田厩舎)が1年2ヶ月ぶりに勝利を挙げた。
今季はクラシック3冠すべてに出走、ダービーで善戦したものの他2走は物足りない内容だった。

「現状はマイル前後で差す競馬をした方が良さそう。体調も春に比べるとシッカリしていたし、来年が本当に楽しみ」
と、橋本助手は厩舎の看板馬の復活に笑顔を見せる。このあとは年明けの京都金杯(GⅢ)が有力。