【中日新聞杯】超良血トゥザグローリーが重賞ウィナーの仲間入り!

この記事をシェアする

トピックス

10年12月11日(土)、3回小倉3日目11Rで第46回 中日新聞杯(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・トゥザグローリーが優勝。勝ちタイムは1:58.7(良)。

2着には1.3/4馬身差で6番人気・コスモファントム(牡3、栗東・宮厩舎)、3着には4番人気・ゲシュタルト(牡3、栗東・長浜厩舎)が続いて入線した。なお、3着以内は全て3歳馬が独占している。

レースはコスモファントムが果敢に先手を主張。序盤はやや展開が流れたものの、中盤でペースダウン。そこへ好位を追走していたトゥザグローリーが、スルスルと内から先頭集団に取りつくと、4角では2番手まで進出。 直線はデムーロ騎手のアクションに応えるように、豪快に先頭に躍り出て、コスモファントム以下をアッサリと突き放した。

なお、上がり3Fは11.5-11.3-11.1と、ゴールに近づくにつれて、右肩上がりに加速。トゥザグローリーは、キングカメハメハ産駒らしい、高速上がりで他馬を圧倒した。

勝ったトゥザグローリーは、今年3月にデビューしたが、青葉賞で権利を獲得して日本ダービーにも出走。今週はカシオペアSで勝ち星を挙げて、前走のマイルCSでは4番人気に推されていた。

同馬の母は01年エリザベス女王杯など重賞4勝をマークしたトゥザヴィクトリー。馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「栄光に向って。母名より連想」。

騎乗していたM.デムーロ騎手は、JRA重賞は本年4勝目、通算は18勝目。中日新聞杯は07~08年に続き3度目の優勝。管理している池江泰郎調教師は、本レースは20年振りの制覇でJRA重賞通算68勝目。 キングカメハメハ産駒はジャパンカップ、鳴尾記念に続き、3週連続産駒が重賞を制しており、JRA重賞13勝目。

【このレースの全着順・払戻金はこちら

トゥザグローリー
(牡3、栗東・池江郎厩舎)
父:キングカメハメハ
母:トゥザヴィクトリー
母父:サンデーサイレンス
通算成績:9戦4勝

※ こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。