ディープインパクトがSSの記録を超えて2歳リーディングサイヤーに

トピックス

本年初年度産駒がデビューした種牡馬ディープインパクトは、初年度産駒が通算41勝、獲得賞金5億3704.3万円を記録し、2歳リーディングサイヤーに輝いた。
同馬は、父サンデーサイレンスが1994年に記録したファーストシーズン(新種牡馬初年度産駒の1年目(2歳シーズン)の成績)最多勝利30勝、最多獲得賞金4億9062.5万円を更新している。

写真は26日(日)に勝ち星を挙げたディープインパクト産駒のサトノオーと、オーナーの里見治氏ら。