ウインバリアシオンはきさらぎ賞、ショウナンマイティは若駒Sへ

トピックス

ラジオNIKKEI杯2歳Sで④着のウインバリアシオン(牡3、栗東・松永昌厩舎)の次走は、2月6日のきさらぎ賞(GⅢ)に決まった。
「自分から動いて負けたモノだし、内容に関しては悲観してないよ。それにレース中に外傷を負っていたのも影響したと思う。次は勝てるようにキッチリ仕上げるつもり」と竹邑厩務員は巻き返しに意欲十分。

同じくラジオNIKKEI杯2歳Sで1番人気に支持され⑧着に敗れたショウナンマイティ(牡3、栗東・梅田智厩舎)。このあとは1月22日の若駒Sで巻き返しを図ることになった。
「テンからあれだけ引っ掛かっては厳しいよ。幸い使った後も馬のダメージがなかったので、この課題をこれからの調整で解消していきたい」と梅田智師