ショウナンカザンが1年4ヶ月振り復活V/淀短距離S

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11年1月10日(月)、1回京都4日目11Rで淀短距離ステークス(芝1200m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の6番人気・ショウナンカザンが優勝。勝ちタイムは1.08.8(良)。

2着には1/2馬身差で9番人気・シャウトライン(牡7、栗東・坂口大厩舎)、3着には1番人気・ケイアイデイジー(牝4、栗東・山内厩舎)が続いて入線した。

勝ったショウナンカザンは昨年2月のシルクロードS2着以降、8戦して一度も馬券に絡んでいなかったが、2011年の初戦で見事に快勝。再び重賞戦線に名乗りを上げた。

馬主は国本 哲秀氏、生産者は浦河の桑田牧場。馬名の意味由来は「冠名+火山」。管理する本間忍調教師はこれが今年の初勝利となる。

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ショウナンカザン
(牡6、美浦・本間厩舎)
父:ショウナンカンプ
母:マイダイナマイト
母父:ダイナマイトダディ
通算成績:33戦6勝



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