トレセンレポート【京都牝馬S】ベストロケーション

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26日、日曜京都11レース・京都牝馬ステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

昨年の同レースで2着に入ったベストロケーション(牝6、美浦・鹿戸雄厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ56.0-40.4-26.1-12.8をマークした。

調教内容に関して鹿戸雄一調教師
「前走後は山元トレセンへ放牧に出して、そのまま帰厩しました。今日の動きも問題ありませんし、状態は良いですよ」とコメント。

「京都コースは合うと思いますし、昨年はこのレースで2着でしたからね。良い仕上がりで臨めそうですし、頑張って欲しいですね」と、不完全燃焼に終わった前走からの巻き返しを狙う。