トレセンレポート【東京新聞杯】ファイアーフロート

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2日、日曜東京11レース・東京新聞杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

昨年の京成杯オータムハンデ優勝以来の実戦となるファイアーフロート(牡5、美浦・小笠厩舎)は、助手を背にPコースで追われ63.2-48.1-35.6-11.7をマークした。

調教内容に関して小笠倫弘調教師
「年明けに帰厩して、先週、今週と少しハードに調教をやりました。やっぱりスピードや瞬発力は抜けたものがあります。先週の時点ではもう少し気合いが出て欲しいな、というところでしたけど、今週キッチリやったら、反応も良かったですし、全体の時計としてもまとまっていました。上がりの息遣いも先週と比べると良くなって来ています」とコメント。

「前走の京成杯オータムハンデは、開幕週の馬場でスピードを生かせれば、という期待がありましたが、思った以上のパフォーマンスを見せてくれました。その後、右肩に少し疲れが見られたのでその治療と、どうしても競馬に向けてやっていくと馬体が減っていくタイプなので、体を充実させることを目的に、放牧へ出しました。年齢を重ねて、少し落ち着きも出てきたのかな、と思いますが、この馬の燃える気性は、逆に走れる要素でもあるかな、とも思っていますので、激しさの中に落ち着きが出てくれば一番良いな、と思っています。去年の秋からの休養明けで、どういう競馬が出来るかというところに注目しています。結果次第で今後の予定を考えていきたいと思っています。期待している馬ですし、メンバーは揃っていますが、良いパフォーマンスを見せて欲しいですね」と小笠調教師は、見通しを語った。