ディープインパクトの姪・アフロディーテが完勝/東京新馬

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11年2月6日(日)、1回東京4日目5Rでサラ系3歳新馬(芝2000m)が行なわれ、A.クラストゥス騎手騎乗の2番人気・アフロディーテが優勝。勝ちタイムは2:06.7(良)。

2着には2.1/2馬身差で13番人気・ブートジョロキア(牡3、美浦・小桧山厩舎)、3着には7番人気・ゴッドツヨシ(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたキトゥンブルーは5着に敗れ、フィッシュザビートはレース中盤で競走中止となっている。

レースはコパノタイヨーがハナ、コスモマローネらが2~3番手をマーク。5F通過時点で1分6~7秒前後で通過するスローだったが、直線入り口付近で馬群が凝縮。 先行勢が力尽きたところに、中団で脚を溜めていたアフロディーテが、鞍上のゴーサインに応えると、アッという間に後続を引き離した。

勝ったアフロディーテは母が現役当時、5歳馬ながらデビュー5連勝を果たし、03年のスプリンターズSでも4着に入ったレディブロンド、おじにあのディープインパクトがいる血統。
馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「ギリシャ神話における美を司る女神」。管理する藤沢和雄調教師の管理馬では、08年産の3歳世代の勝ち上がりは9頭目の事。

1着 アフロディーテ(A・クラストゥス騎手)
「直線で抜け出したらふわっとしたが、とても乗りやすい。レースで初めて跨ったけど、真面目な馬だし、能力の高さも伝わってきた。将来性はかなりあるよ」

2着 ブートジョロキア(武士沢騎手)
「前へ進もうとせず、道中はどうなることかと思ったのに、直線はいい脚を使ってくれた。背中がいいし、素質を感じる。まだ絞れるし、このくらいの条件で慣らしていけば、どんどん走ってくるよ」

4着 アソルータ(三浦騎手)
「気がいいタイプ。ゲートを出す練習をあまりしていない段階だし、次につながるレースはできた」

5着 キトゥンブルー(松岡騎手)
「ゲートで後ずさり。それで位置取りが悪くなった。追ってバラバラになりながらも差を詰めているし、潜在能力はかなり」

7着 コパノタイヨー(田中勝騎手)
「寄ってきた馬に背を向けようとしたり、気持ちが幼い。中身ができていないから、追ってふらふらしていたよ。でも、馬はいい。これから変わってくるよ」

8着 コスモマローネ(中谷騎手)
「南半球産の遅生まれ。まだ弱いけど、バネがあって素質を感じる。先々は走ってくる」

【このレースの全着順・払戻金はこちら

アフロディーテ
(牝3、美浦・藤沢和厩舎)
父:アグネスタキオン
母:レディブロンド
母父:Seeking the Gold


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。