キングストリートが4馬身差で圧勝/洛陽S

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11年2月20日(日)、2回京都8日目11Rで洛陽ステークス(芝1600m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の2番人気・キングストリートが優勝。勝ちタイムは1.34.6(稍)。

2着には4馬身差で1番人気・リディル(牡4、栗東・橋口厩舎)、3着には3番人気・ドリームゼニス(牡5、栗東・西園厩舎)が続いて入線。人気サイドの堅い決着となっている。

稍重のハイペースで上がりのかかる差し・追い込み決着。直線、1番人気のリディルが進路を探している間に外からあっと言う間に突き抜けたのが2番人気のキングストリート。際どい2着争いを尻目に4馬身と大きくリードを広げる完勝だった。

馬主は百万 武夫氏、生産者は新ひだか町のタイヘイ牧場。馬名の意味由来は「父名の一部+ストリート」。

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キングストリート
(牡5、栗東・池江郎厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ドーンランサム
母父:Red Ransom
通算成績:21戦6勝



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