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サトノピースピースなど≪中山1~3R≫レース後のコメント(2/27)
2011/2/27(日)
●11年2月27日(日)、2回中山2日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の3番人気・ケイアイカミカゼ(牡3、美浦・尾形厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.3(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・デイブレイク(牡3、美浦・菊川厩舎)、3着には1番人気・アルベルティ(牡3、美浦・小島太厩舎)が続いて入線した。
1着 ケイアイカミカゼ(蛯名騎手)
「この距離は忙しいと思ったが、好位置で競馬ができたし、最後までしっかり伸びてくれた。断然、ダートのほうが走りがいい。まだ力を付けている段階。これからが楽しみだね」
3着 アルベルティ(武豊騎手)
「スタート後に躓き、落馬寸前に。最後はいい脚を使っているが、あれでは仕方がない」
5着 ロイヤルサルート(平野騎手)
「レース前からイレ込み、発汗が激しかった。展開もきつかったですよ。いずれは番手で控える競馬もできそうですし、もっと走れる馬です」
12着 ジェネスサンキュー(内田博騎手)
「こんなに止る馬ではない。能力はあるのに、馬体を接すると嫌がり、突っ張ってしまうんだ。落ち着いて走れれば、上位を狙えるはずだよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・サトノピースピース(牡3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.9(良)。
2着には2.1/2馬身差で2番人気・オルケゾグラフィ(牡3、美浦・高橋祥厩舎)、3着には4番人気・コスモソユーズ(牡3、美浦・清水美厩舎)が続いて入線した。
1着 サトノピースピース(国枝栄調教師)
「もともと素質を買っていた馬。とりあえず、第一関門を通過できてほっとした。これまでは気持ちの若さに邪魔され、能力を発揮できずにいたが、キャリアを積んでも煮詰まらず、イライラしないのがいいね。余裕のある勝ち方だったし、昇級してもやれると思うよ」
2着 オルケゾグラフィ(松岡騎手)
「ダートは走るよ。かなりの能力を感じる。次はチャンス」
3着 コスモソユーズ(F・ベリー騎手)
「この距離でも忙しいくらい。東京の2100mくらいがいい」
4着 サンマルヴィエント(A・クラストゥス騎手)
「リラックスして走れるし、この条件はいい。ただ、勝負どころで集中しないので、ブリンカーを付けたらどうかな」
7着 ダイワコンフォート(北村宏騎手)
「だいぶしっかりしてきたが、まだ集中し切れないのが課題」
10着 キープザブレイヴ(蛯名騎手)
「いいものはあるのに、大きく置かれてしまった。他馬を気にするし、嘶いたりする幼さが残るね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の5番人気・バシリクス(牡3、美浦・高木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.1(良)。
2着には3/4馬身差で1番人気・ヒラボクラッキー(牡3、美浦・土田厩舎)、3着には4番人気・レッドジョーカー(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。
1着 バシリクス(内田博騎手)
「前がやり合ってくれ、いい展開となった。控えて脚をため、直線はうまく前が開き、楽なかたちに持ち込めたよ。馬も力を付けている」
4着 カルマート(武豊騎手)
「道中はいい手応えだったし、直線もスムーズに外へ持ち出せた。ただ、追ってからがジリジリ。締まったダートのほうがいいタイプだね」
5着 シュヴァルツシルト(田中勝騎手)
「競馬を覚え、だいぶ動けるようになってきた。ダートもいいよ」
6着 ソウルオブエイチ(F・ベリー騎手)
「返し馬からイレ込みがきつかった。レース前にエネルギーを消耗してしまい、最後は伸びなかったよ」
7着 キリマンジャロ(A・クラストゥス騎手)
「動きは悪くないが、まだ若く、競馬を理解していない。スタートが良くなかったしね。芝のほうがいいかも」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で2番人気・デイブレイク(牡3、美浦・菊川厩舎)、3着には1番人気・アルベルティ(牡3、美浦・小島太厩舎)が続いて入線した。
1着 ケイアイカミカゼ(蛯名騎手)
「この距離は忙しいと思ったが、好位置で競馬ができたし、最後までしっかり伸びてくれた。断然、ダートのほうが走りがいい。まだ力を付けている段階。これからが楽しみだね」
3着 アルベルティ(武豊騎手)
「スタート後に躓き、落馬寸前に。最後はいい脚を使っているが、あれでは仕方がない」
5着 ロイヤルサルート(平野騎手)
「レース前からイレ込み、発汗が激しかった。展開もきつかったですよ。いずれは番手で控える競馬もできそうですし、もっと走れる馬です」
12着 ジェネスサンキュー(内田博騎手)
「こんなに止る馬ではない。能力はあるのに、馬体を接すると嫌がり、突っ張ってしまうんだ。落ち着いて走れれば、上位を狙えるはずだよ」
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●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・サトノピースピース(牡3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.9(良)。
2着には2.1/2馬身差で2番人気・オルケゾグラフィ(牡3、美浦・高橋祥厩舎)、3着には4番人気・コスモソユーズ(牡3、美浦・清水美厩舎)が続いて入線した。
1着 サトノピースピース(国枝栄調教師)
「もともと素質を買っていた馬。とりあえず、第一関門を通過できてほっとした。これまでは気持ちの若さに邪魔され、能力を発揮できずにいたが、キャリアを積んでも煮詰まらず、イライラしないのがいいね。余裕のある勝ち方だったし、昇級してもやれると思うよ」
2着 オルケゾグラフィ(松岡騎手)
「ダートは走るよ。かなりの能力を感じる。次はチャンス」
3着 コスモソユーズ(F・ベリー騎手)
「この距離でも忙しいくらい。東京の2100mくらいがいい」
4着 サンマルヴィエント(A・クラストゥス騎手)
「リラックスして走れるし、この条件はいい。ただ、勝負どころで集中しないので、ブリンカーを付けたらどうかな」
7着 ダイワコンフォート(北村宏騎手)
「だいぶしっかりしてきたが、まだ集中し切れないのが課題」
10着 キープザブレイヴ(蛯名騎手)
「いいものはあるのに、大きく置かれてしまった。他馬を気にするし、嘶いたりする幼さが残るね」
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●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の5番人気・バシリクス(牡3、美浦・高木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.1(良)。
2着には3/4馬身差で1番人気・ヒラボクラッキー(牡3、美浦・土田厩舎)、3着には4番人気・レッドジョーカー(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。
1着 バシリクス(内田博騎手)
「前がやり合ってくれ、いい展開となった。控えて脚をため、直線はうまく前が開き、楽なかたちに持ち込めたよ。馬も力を付けている」
4着 カルマート(武豊騎手)
「道中はいい手応えだったし、直線もスムーズに外へ持ち出せた。ただ、追ってからがジリジリ。締まったダートのほうがいいタイプだね」
5着 シュヴァルツシルト(田中勝騎手)
「競馬を覚え、だいぶ動けるようになってきた。ダートもいいよ」
6着 ソウルオブエイチ(F・ベリー騎手)
「返し馬からイレ込みがきつかった。レース前にエネルギーを消耗してしまい、最後は伸びなかったよ」
7着 キリマンジャロ(A・クラストゥス騎手)
「動きは悪くないが、まだ若く、競馬を理解していない。スタートが良くなかったしね。芝のほうがいいかも」
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