【中山牝馬S】プロヴィナージュ「充実した調教をこなすことが出来ました」

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30日、土曜阪神12レース・中山牝馬ステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

初の重賞制覇を狙うプロヴィナージュ(牝6、美浦・小島茂厩舎)は、調教師を背に南ウッドコースで追われ、6F:86.6-71.1-55.5-41.5-13.5をマークした。

同馬を管理する小島茂行調教師
「番組予定が出ない間も馬を緩めるわけにはいかないので、下級条件馬と併せたり、プロヴィナージュにとっては軽めの調整をしながらも緊張感は持たせていました。その後レースの日程が決まって目標が出来てからはまた引き締めていって、先週末には坂路を2本上ったり、良い感じで持って来れたと思います。レースが中止になった後もガクッと来ることも無く、かえって溜まっていたものがスーッと抜けた感じで、充実した調教をこなすことが出来ました」とコメント。

レースに向けては
「まだ重賞を勝っていませんが、56キロというハンデも想定していました。あえて、攻め馬の乗り手としては体が重めの私が調教に乗って負荷をかけてきましたし、こなしてくれると思います。ハンデが軽いに越したことはありませんが、56キロを背負って重賞を勝つことに意義があると思います。阪神コースでも勝っていますし、距離が1800の分、輸送でピリッとするのもかえって良いかもしれません。あとはとにかくパンパンの良馬場でやりたいですね」と意気込みを語る。