トピックスTopics
ダーズンローズなど《平林雅芳 次走注目3歳馬》
2011/4/26(火)
★次走注目3歳馬
土曜京都2R
3歳未勝利
ダ1400m
ファイアードレイク(10着)(牡3、栗東・吉田厩舎)
(ポイント)
スタートでダッシュがつかない感じの、今日デビューのファイアードレイク。向こう正面ではブービーで、前からもかなり離された位置。そこから外めを上がって行き、最終4コーナーでは中団まで取り付いて来たが、さすがにそこからは伸びては来れなかった。
後ろから来た馬では、ウエリントンシチーがいい脚で4着に食い込んで来ていたが、前半の位置や道中の脚の使い方を見ると、次走大幅に変わるかも知れないファイアードレイクの方が面白みがありそう。
何せ、このレース自体が行った行ったの決着となって、勝ったアースワンキセキが逃げ切って上がりの3ハロンが36.9とかなり速いもの。そこを差すのは無理な話である。でも本日の経験が生きて、一度使って五分のスタートを切れれば大きく変わって来れそうな馬とみたが…。
土曜京都5R
3歳未勝利
芝1600m
サトノユリア(2着)(牝3、栗東・平田厩舎)
(ポイント)
勝ったのは大本命メイショウヤタロウで単勝1.7倍のグリグリ馬。3番手から抜け出す王道の競馬で勝ち上がった。しかし2着争いと4着5着に突っ込んで来ていたのが、本日初出走の馬ばかり。特に目立った脚色だったのが、ディープインパクト産駒のこのサトノユリアだった。
スタートはダッシュつかず最後方、3ハロンあたりでブービーに上がり内めに入れてくる。最終カーヴまでそこでジッとしていて、直線で外へ出して来たが、その時でも後ろに4,5頭いるぐらいのかなり後ろで、前からは差がある位置。外へ出して追い上げて来た脚が本当に凄い脚。ゴール前で抜けて抑え気味だったメイショウヤタロウの直後まで迫る脚色で、他の初出走組とはひと味もふた味も違う脚を見せた。
坂路でもコースでも目立つようなタイムは出してなかった女の子だが、素質は非凡なものを持っている事を証明した。次走はアッサリと勝ち上がる事だろう。
土曜京都6R
3歳500万下
ダ1400m
アマノレインジャー(2着)(牡3、栗東・湯窪厩舎)
(ポイント)
前半から速い流れ。ゲートから忙しい流れとなってしまった一戦。前半の3ハロン33.8で1000通過が58.2。そしてその後の1200でも1.10.5と、べらぼうに速いラップを刻んだ先行馬たち。その中で最後まで残ったのがこのアマノレインジャー。軽量もあろうが、ダートが勝った時と今回の2戦のキャリア。いかに適性があるかを示しているデータとなった。
勝ち馬は、3コーナーでは内めで絶好の手応えで進めていたセイカプリコーン。この馬も今回初めてのダート戦。いかに雨が降って走りやすいダート戦とは言え、初ダートでこのタイムで勝ち上がるのは、これまた適性のたまものだ。
まだまだダートの現級では、どんな隠れた好素在がいるのか判らないほどに宝庫のクラスであろう。
日曜京都2R
3歳未勝利
ダ1200m
サクセスリアン(1着)(牡3、栗東・藤原英厩舎)
(ポイント)
2着馬につけた差が5馬身。それも残り100メートルはほとんど追ってない馬なり状態でのものであった。いかに走りやすい馬場とは言え、勝ち時計そのものも十分に速い1.12.2。前半3ハロンを35.9で行って終いも36.3でまとめ、それもほとんど追ってないもの。だから次走の狙い馬に推したくなるのも判って欲しい。
432キロのそれほど大きくない牡馬であり、鞍上に3キロ減の国分優Jを配したのも利いているのだと推測できる。最後の1ハロンが追ってないのに12.3をマーク。先行してなおかつ終いも伸びている勘定だ。
次走昇級しての戦いが、俄然注目となるところだろう。
日曜京都3R
3歳未勝利
芝外1800m
タマモマーブル(4着)(牡3、栗東・小原厩舎)
(ポイント)
このレースは、勝ったフレンチボウに2着ショウナンカミング、そして3着オーシャンビーナスが、それぞれクビ、クビの大接戦となり、その後に半馬身差でこのタマモマーブルが続いたもの。ゴール前で一番このタマモマーブルが伸びてないもの。この上位に来た馬は、次走どこでも要注意であろう力量ばかりと思えるものだが、タマモマーブルを推奨しておく。
勝ち馬フレンチボウと同じデビュー戦だったタマモマーブル。あのマルセリーナが勝った新馬戦での3着で、フレンチボウ5着だった。それが今回は攻め馬の良さでフレンチボウが上回って勝ち上がったもの。タマモマーブル自体も初戦から比べれば先行力がずいぶんと出てきているのも見逃せない。
勝ち馬は牝馬で反応が良かったのに、こちらは幾分ズブかったとも思える。一旦先頭に立った2着馬のショウナンカミングや、相変わらず終いは目立つ脚で来るが届かないオーシャンビーナスと、レベルの高い未勝利戦でもあった。
日曜京都6R
3歳500万下
芝1600m
ダーズンローズ(4着)(牡3、栗東・橋口厩舎)
(ポイント)
勝ったのが1番人気アストロロジー。2着が2番人気のダコールと結末は順当だが、道中の流れは3コーナーから動きの早いものとなった。外からマスターグレイマンが一気に動いて、先頭のタイキパーシヴァルに並び2頭で後続を少し離す先行となった。普段は息を貯めて終いへと静かにペースアップする前の場所。そこを11.8~11.7と動いて行った浜中J。中団の7、8番手で脚を貯めていたアストロロジーと、その内めにいたダコールには絶好の流れとなって直線で抜け出してきたもの。
道中その2頭の後ろにいたダーズンローズ。4コーナーで少し待つ時間があって仕掛けがワンテンポ遅れている。でもゴール前で猛追して来た脚は、前の2頭に見劣らないもの。これが3ヶ月ぶりの実戦であるだけに、次走はもっとやれそうな脚とみた。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
土曜京都2R
3歳未勝利
ダ1400m
ファイアードレイク(10着)(牡3、栗東・吉田厩舎)
(ポイント)
スタートでダッシュがつかない感じの、今日デビューのファイアードレイク。向こう正面ではブービーで、前からもかなり離された位置。そこから外めを上がって行き、最終4コーナーでは中団まで取り付いて来たが、さすがにそこからは伸びては来れなかった。
後ろから来た馬では、ウエリントンシチーがいい脚で4着に食い込んで来ていたが、前半の位置や道中の脚の使い方を見ると、次走大幅に変わるかも知れないファイアードレイクの方が面白みがありそう。
何せ、このレース自体が行った行ったの決着となって、勝ったアースワンキセキが逃げ切って上がりの3ハロンが36.9とかなり速いもの。そこを差すのは無理な話である。でも本日の経験が生きて、一度使って五分のスタートを切れれば大きく変わって来れそうな馬とみたが…。
土曜京都5R
3歳未勝利
芝1600m
サトノユリア(2着)(牝3、栗東・平田厩舎)
(ポイント)
勝ったのは大本命メイショウヤタロウで単勝1.7倍のグリグリ馬。3番手から抜け出す王道の競馬で勝ち上がった。しかし2着争いと4着5着に突っ込んで来ていたのが、本日初出走の馬ばかり。特に目立った脚色だったのが、ディープインパクト産駒のこのサトノユリアだった。
スタートはダッシュつかず最後方、3ハロンあたりでブービーに上がり内めに入れてくる。最終カーヴまでそこでジッとしていて、直線で外へ出して来たが、その時でも後ろに4,5頭いるぐらいのかなり後ろで、前からは差がある位置。外へ出して追い上げて来た脚が本当に凄い脚。ゴール前で抜けて抑え気味だったメイショウヤタロウの直後まで迫る脚色で、他の初出走組とはひと味もふた味も違う脚を見せた。
坂路でもコースでも目立つようなタイムは出してなかった女の子だが、素質は非凡なものを持っている事を証明した。次走はアッサリと勝ち上がる事だろう。
土曜京都6R
3歳500万下
ダ1400m
アマノレインジャー(2着)(牡3、栗東・湯窪厩舎)
(ポイント)
前半から速い流れ。ゲートから忙しい流れとなってしまった一戦。前半の3ハロン33.8で1000通過が58.2。そしてその後の1200でも1.10.5と、べらぼうに速いラップを刻んだ先行馬たち。その中で最後まで残ったのがこのアマノレインジャー。軽量もあろうが、ダートが勝った時と今回の2戦のキャリア。いかに適性があるかを示しているデータとなった。
勝ち馬は、3コーナーでは内めで絶好の手応えで進めていたセイカプリコーン。この馬も今回初めてのダート戦。いかに雨が降って走りやすいダート戦とは言え、初ダートでこのタイムで勝ち上がるのは、これまた適性のたまものだ。
まだまだダートの現級では、どんな隠れた好素在がいるのか判らないほどに宝庫のクラスであろう。
日曜京都2R
3歳未勝利
ダ1200m
サクセスリアン(1着)(牡3、栗東・藤原英厩舎)
(ポイント)
2着馬につけた差が5馬身。それも残り100メートルはほとんど追ってない馬なり状態でのものであった。いかに走りやすい馬場とは言え、勝ち時計そのものも十分に速い1.12.2。前半3ハロンを35.9で行って終いも36.3でまとめ、それもほとんど追ってないもの。だから次走の狙い馬に推したくなるのも判って欲しい。
432キロのそれほど大きくない牡馬であり、鞍上に3キロ減の国分優Jを配したのも利いているのだと推測できる。最後の1ハロンが追ってないのに12.3をマーク。先行してなおかつ終いも伸びている勘定だ。
次走昇級しての戦いが、俄然注目となるところだろう。
日曜京都3R
3歳未勝利
芝外1800m
タマモマーブル(4着)(牡3、栗東・小原厩舎)
(ポイント)
このレースは、勝ったフレンチボウに2着ショウナンカミング、そして3着オーシャンビーナスが、それぞれクビ、クビの大接戦となり、その後に半馬身差でこのタマモマーブルが続いたもの。ゴール前で一番このタマモマーブルが伸びてないもの。この上位に来た馬は、次走どこでも要注意であろう力量ばかりと思えるものだが、タマモマーブルを推奨しておく。
勝ち馬フレンチボウと同じデビュー戦だったタマモマーブル。あのマルセリーナが勝った新馬戦での3着で、フレンチボウ5着だった。それが今回は攻め馬の良さでフレンチボウが上回って勝ち上がったもの。タマモマーブル自体も初戦から比べれば先行力がずいぶんと出てきているのも見逃せない。
勝ち馬は牝馬で反応が良かったのに、こちらは幾分ズブかったとも思える。一旦先頭に立った2着馬のショウナンカミングや、相変わらず終いは目立つ脚で来るが届かないオーシャンビーナスと、レベルの高い未勝利戦でもあった。
日曜京都6R
3歳500万下
芝1600m
ダーズンローズ(4着)(牡3、栗東・橋口厩舎)
(ポイント)
勝ったのが1番人気アストロロジー。2着が2番人気のダコールと結末は順当だが、道中の流れは3コーナーから動きの早いものとなった。外からマスターグレイマンが一気に動いて、先頭のタイキパーシヴァルに並び2頭で後続を少し離す先行となった。普段は息を貯めて終いへと静かにペースアップする前の場所。そこを11.8~11.7と動いて行った浜中J。中団の7、8番手で脚を貯めていたアストロロジーと、その内めにいたダコールには絶好の流れとなって直線で抜け出してきたもの。
道中その2頭の後ろにいたダーズンローズ。4コーナーで少し待つ時間があって仕掛けがワンテンポ遅れている。でもゴール前で猛追して来た脚は、前の2頭に見劣らないもの。これが3ヶ月ぶりの実戦であるだけに、次走はもっとやれそうな脚とみた。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/3/25(水) 【京浜盃】ダート転向から一気の重賞制覇!ロックターミガンが初V!
- 2026/3/25(水) 【大阪杯】クロワデュノールの鞍上は北村友一騎手!豪華メンバーの決戦の騎手想定は…
- 2026/3/25(水) 【高松宮記念】8歳でG1制覇のウインカーネリアン、再び頂点狙う
- 2026/3/25(水) 【日経賞】有馬記念2着コスモキュランダ、あの走り再び!鍵は“完成形”再現
- 2026/3/24(火) 【黒船賞】良血馬マテンロウコマンドが土佐の地で好メンバーの一戦を制す!
- 2026/3/23(月) 【3歳馬情報】G1・2勝馬アスコリピチェーノを近親に持つ、一変の余地を秘めた期待馬
- 2026/3/22(日) 【高松宮記念】出走馬格付けバトル!華々しい引退か、新たな主役の誕生か
- 2026/3/22(日) 【阪神大賞典】レジェンドたる所以ここにあり!アドマイヤテラがレコードV!








