関西1位の次走報

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阪神JFで2着に好走したレーヴダムール(牝2、栗東・松田博厩舎)は、この後は一旦放牧に出され、トライアルから桜花賞へ向かうことが決まった。
「賞金を加算したから無理して使うこともない。ゆっくり期間はあるし、来年は楽しみ」と松田博師。

ジャパンカップで14着だったドリームパポート(牡4、栗東・松田博厩舎)は、有馬記念に向けて昨日から運動を再開した。
「1回使ったことで口向きはよくなっている。体つきを見ても、”次は”と思わせるくらい良くなっている」と師はニンマリ。まだ鞍上は未定。

ステイヤーズSで3着だったアドマイヤモナーク(牡6、栗東・松田博厩舎)は、年内は使わず来年の万葉Sへ向かう。
「距離は延びても対応できたし、オープン特別なら」と昨年2着からの巻き返しを狙う。