ローレルゲレイロの姪・ゼフィランサスは放牧へ

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京都10日目・3歳500万下(芝1600m)で、好位から差し切り勝ちを決めたゼフィランサス(牝3、栗東・昆厩舎)。この後は放牧に出すことになった。
「馬体がギリギリだし、勝ってくれたのでね。いいスピードを持っているからこれから先も活躍してくれると思うよ」と上籠助手

メイSで初のオープン特別を制したダンツホウテイ(牡6、栗東・本田厩舎)。
「具合はいい時に比べるとちょっと物足りない感じだったけど、スムーズに走れたことが大きい。6歳だけど無理使いをしてないから体も若い。次はエプソムC(6月12日)を予定しているけど、雨馬場で大敗したことがあるので、できれば綺麗な馬場でレースを」と平田厩務員は好走する条件に馬場状態をあげた。鞍上は引き続き横山典弘騎手が騎乗する。

駿風Sは10番人気のセブンシークィーン(牝5、栗東・南井厩舎)が、初の直線競馬で新味を引き出した。近走は成績不振に喘いでいたが、元々はこのクラスでも勝ち鞍があるように力上位。
「以前からこの条件を使いたいと思っていたんだ。結果を残せて良かったよ。連闘で今週使うよ」とルミエールSに参戦が決定した。鞍上は津村騎手