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【東京ジャンプS】柴田大知騎手が14年振りの重賞制覇!
2011/6/11(土)
11年6月11日(土)、3回東京7日目8Rで第13回 東京ジャンプS(GⅢ)(障3300m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の8番人気・マジェスティバイオが、好位のインで脚を溜めると、インから脚を伸ばして優勝。勝ちタイムは3:40.4(重)。
2着には4馬身差で12番人気・マサノブルース(セ4、栗東・五十嵐厩舎)、3着には9番人気・ビーアウェイク(牡4、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたランヘランバは6着に敗れた。
なお、競走中止したアペリティフは、検査の結果、右前浅屈腱不全断裂と診断されている。
勝ったマジェスティバイオは、前走、5月7日の障害未勝利戦を制したばかりで、今回が障害入り4戦目。 馬主はバイオ 株式会社、生産者は平取の清水牧場。馬名の意味由来は「威厳、尊厳+冠名」。
この勝利で柴田大知騎手は97年のラジオたんぱ賞以来、14年振りの重賞勝ちで、障害重賞は初勝利。騎手時代は障害レースの第一人者として活躍した田中剛調教師はJRA重賞初勝利。
≪関連リンク≫
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【このレースの全着順・払戻金はこちら】
マジェスティバイオ
(牡4、美浦・田中剛厩舎)
父:オペラハウス
母:ハイグレードバイオ
母父:ヘクタープロテクター
通算成績:16戦2勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には4馬身差で12番人気・マサノブルース(セ4、栗東・五十嵐厩舎)、3着には9番人気・ビーアウェイク(牡4、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたランヘランバは6着に敗れた。
なお、競走中止したアペリティフは、検査の結果、右前浅屈腱不全断裂と診断されている。
勝ったマジェスティバイオは、前走、5月7日の障害未勝利戦を制したばかりで、今回が障害入り4戦目。 馬主はバイオ 株式会社、生産者は平取の清水牧場。馬名の意味由来は「威厳、尊厳+冠名」。
この勝利で柴田大知騎手は97年のラジオたんぱ賞以来、14年振りの重賞勝ちで、障害重賞は初勝利。騎手時代は障害レースの第一人者として活躍した田中剛調教師はJRA重賞初勝利。
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(牡4、美浦・田中剛厩舎)
父:オペラハウス
母:ハイグレードバイオ
母父:ヘクタープロテクター
通算成績:16戦2勝
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