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≪東京ジャンプS≫柴田大知騎手「一から障害を教え込んだ馬」
2011/6/11(土)
1着 マジェスティバイオ(柴田大騎手)
「いずれは大きなところを狙える馬だと感じていましたが、未勝利勝ちの後にここも突破できるなんて。スタミナが桁違いで、距離は長ければ長いほうがいい。きょうは飛越もバッチリでした。文句なしの内容です。外に振られてばかりだったので、直線でインを突くのは予定どおり。うまく開いてくれましたね。
自分にとっては、久々の重賞勝ち。障害で勝てたのがうれしいです。一から障害を教え込んだ馬だけに、喜びが違います。まだ4歳ですし、馬は若い。先々が楽しみですよ」
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2着 マサノブルース(佐久間騎手)
「外枠だったので、スタートを出たら押して、ロスのない位置に付ける作戦。完璧に乗れました。あと一歩でしたね。馬は力を付けています」
3着 ビーアウェイク(高野和騎手)
「向正面より徐々に押し上げていきました。手応えはあったのに。位置取りの差ですね」
4着 タイカーリアン(北沢騎手)
「内枠を最大限に生かせたし、勝負をかけたんだけどね。最終障害を押していったら、バランスを崩し、左前を落鉄。でも、いまだに掲示板を外していないように、力は相当ある」
5着 タカラボス(大庭騎手)
「久々で息ができていない段階でも、道悪はこなしましたし、力のあるところは示せました」
6着 ランヘランバ(五十嵐騎手)
「無理なくハナへ。イメージどおりに運べ、本来ならば勝ち負けになるリズムでした。前走の疲れが残っていたんでしょう」
7着 トーセンジョーカー(横山義騎手)
「行きっぷりがいまひとつ。いつもより元気がなかった」
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